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東京JAZZに行ってきました!

2019 東京Jazz Festival
day timeのNHKホールに行ってきました。

1組目
Meshell Ndegeocello
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B2%E3%82%AA%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AD

ミシェル・ンデゲオチェロと読みます。
プロフィール詳細はリンクを読んでいただくとして、現在のトップベーシストの一人。
自分で曲も書くし、ベース弾きながら、歌います。
色々なカバーをまとめてアルバムも出してます。

この日は名曲waterfallをアレンジして歌っていました。僕も大好きで、とても懐かしい曲。アメリカに高校生の時に一人で行っていた時によく聞いていた曲で、思い出がいっぱい詰まっている曲。
それが、まったく異なる解釈でjazzにアレンジされ、彼女のハスキーで低温が強いヴォイスで歌われる。
とても新鮮で、とても素晴らしい体験でした。

彼女は
Robert Glasperの名盤"Black Radio"にも参加していて、比較的スロウテンポの曲を丁寧に、素晴らしい歌声を披露しています。
consequencies of jealousy
https://music.amazon.co.jp/albums/B00730ATC4?trackAsin=B00730AUWS&ref=dm_sh_29d4-d0c4-dmcp-69aa-646b9&musicTerritory=JP&marketplaceId=A1VC38T7YXB528


2組目
MISIA×黒田卓也
globalではミシェル・ンデゲオチェロのほうが知名度高そうですが、以前から来たかったMISIAのLIVE。
しかも今回はNYで活躍しているトランぺッター黒田卓也とのコラボレーション。
期待値MAXです。

その期待をまったく裏切らない、すごい歌声。MISIAだと一声聴くだけでわかる独特声質と圧倒的な声量。
それをノリノリでサポートする黒田卓也(×彼がNYでやっているバンドの方々)
この日はピアノ、ドラム、ベースに、黒田さんのトランペット、トロンボーン、サックスというバンド編成でした。

セットリストは、MISIAのjazz album "Soul Jazz Session"からが8割くらいでした。
最後のアンコールは"アイノカタチ"

何回も聴いているSoul Jazz Sessionですが、LIVEはまた、全く異なる趣でした。
初めてのLIVE、とても記憶に残るものとなりました。

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