Blue Bossa 朝に聴くスタンダード
#1000日チャレンジ #216
#てんぺい1000
#jazz_2010s
立春 72侯: 3魚上氷(うおこおりをいずる)
1、今週のJazz Album #9: Page One (1963), Joe Henderson
“ Blue Bossa“
Kenny Dorham(tp)作曲
かっこいい。ハードバップ時代の名曲だと思います。
夜というより朝にききたい音楽。
Amazon Musicにあるジョー・ヘンダーソンのBlue Bossaを紹介します https://music.amazon.co.jp/albums/B01JTU4RO6?do=play&trackAsin=B01JTU4SVI&ref=dm_sh_Bi42hy8boCWrgWcbgQuyGrZcF
2、今日の読書 『空港にて』 村上龍
村上龍を好きで、昔よく読んだ。
「限りなく透明なブルー」に代表される初期のセックスとドラッグの危ない空気をはじめて感じた作家。
村上龍が自身の短編小説の中で最高だと言っている作品。
この作品を、僕は旅行に行く時に携えていくことが多い。タイトルが「空港にて」だからかな。
彼の作品は多く読んでいるのだけれど、いつも感じるのは
不安、悲しさ、孤独
多くの人があまり人目に触れないようにしているものを、まるごと生のまま描き出しているような気がする。
あとがきで、村上龍はこの短編群で希望を描きたかったと言っている。
僕が感じた不安や、悲しさや孤独は、その先の希望につながっているのだろうか?
3、今日のトレーニング
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