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ミニマルペアをみつけて語彙力を上げたいnote

語彙力を構成する一要素として、同じようなものを厳密な意味で使い分けるための知識や、ニュアンスやによって使い分ける表現力があると思っている。
似たような意味を持つ言葉たちを便宜上ミニマルペアと呼んで、知識をつけていきたいと思う。
また、それがひととおりすむかすまないかのうちに、似たような文章の印象の違いなどを分析していきたい所存(これは文章を書くうちに推敲するなかで副産物として出てきそう)

日常に潜む「似たような意味だけど、わたしたちはどういうわけかそれらが違うとわかっていて、不思議と使い分けできてる」という言葉のミニマルペアをみつけ、判別式の仮説を立て、ググって答え合わせをしたい。
答えとしては10分以内に出でくる程度の調査ですむものがいい。そんなに厳密じゃなくていい。通説でいい。
継ぎ足し、継ぎ足しで育ててく、ノートみたいなnote。


豆と種

(起案日 2022.10.2)

仮説:豆は湿気があって、種は乾いてる感じがする。
答え:(出典 言葉の違いが分かる読み物 ←これ読み漁ろう。。)

豆=「マメ科」の植物に分類されるものの種
種=植物の種子のことを総じていう

つまり 豆⊂種でした

数学記号の由来について(3)-集合論で使用される記号(⊃、⊂、∩、∪等)- |ニッセイ基礎研究所 より


マカロンとトゥンカロン

(起案日 2022.10.3)

セブンイレブンでトゥンカロンなる食べ物があり、やたらめったら甘いものを食べたかった私は、試しに買ってみたのだ。

仮説:上と下の色が違うマカロンって見たことなかったから、twoマカロンが訛ってトゥンカロン?見た目にときめいてトゥンクするから?とか思った。

答え:
トゥンカロン=フランスを代表するお菓子「マカロン」の進化版。一般的なマカロンよりサイズが大きいものや、間に挟まっているクリームやガナッシュがたっぷり入っているものがあり、その様子から、韓国語で「太っているマカロン」を意味する「トゥントゥンハンマカロン」略して「トゥンカロン」と名付けられました。

だそうです。
まじ見た目がえぐいのがおおい。食べた感じはカロリー!!!!て感じでした。クリームも脂肪分多めで硬い感じだし(やわかったら噛んだ時全部出ちゃうからね。)
マカロンもトゥンカロンも自分ではなかなか買わないけど美味しいよね。

クッキーとビスケット

(起案日 2022.10.6)

仮説:
なんとなく、クッキーは表面ざらざら、サクサクで、ビスケットはプレッツェルみたいに表面テカテカしてるイメージ

答え:
これらしい


2024/3/7追記

完了と終了

仮説:
完了は能動的で終了は受動的な気がする

答え:

そして「終了」の中で、「完全に終わった」時に「完了」ということができるのですね。
「完了」の場合は、再び始まることはありませんし、やり直しすることも基本的にはありません。

つまり、一時的な中断など再び始まる可能性がある場合は「完了」ではなく「終了」ということになります。

たとえば、昼食の時間がきたために作業を一時的に中断する時は「終了」を使うのですね。

また、やるべきことをやり切っていない場合も「完了」は使いません。

https://g2015graman.top/archives/13829.html

これまたベン図案件ですね。あとで描く。