完全ワイヤレスイヤホン
家でも外でも完全ワイヤレスイヤホンを主に使っている。
以前は、ネックバンド型のBluetoothイヤホンを使っていたこともあって
今現在も完全ワイヤレスイヤホンの充電タイミングでイヤホンを使いたいときにネックバンド型を使うこともある。
完全ワイヤレスイヤホンを3ヶ月ほど使ってみた
そもそも完全ワイヤレスイヤホンを主に使うようになった理由として
ケーブルのタッチノイズに悩まされたからだ…
冬服だと首回りにマフラーだったり、ネックウォーマーだったりと厚着をするゆえ、そういう意味でもタッチノイズが発生しやすい状況になってしまうのだ。
ANC対応の完全ワイヤレスイヤホンを使ったところ、タッチノイズに悩まされることはなくなった、快適だ!
一時的にイヤホン外せない
私の使っている完全ワイヤレスイヤホンには、外音取り込みモードが搭載されているのでそれを使えばイヤホンを付けたままでも会話ができるらしいのだが、はっきり言って一度も使わない機能となっている。
音楽を一時停止して外音取り込みモードに切り替えるのがそもそも手間だし、外音取り込みモードに切り替えたところで声の小さい人相手だとうまく取り込めず聞こえないのだ…
それに「ちゃんと音楽止めて、外音取り込みモードにしてますよ」なんて相手にはわからないということだ。
だからイヤホンごと耳から外してしまうのがてっとり早いと言えるだろう。
しかし、外したワイヤレスイヤホンをどうするかが問題だ…
とりあえず落とさないようにポケットに入れたりするが不意に落とさないか気掛かりだ…
ネックバンド型だと首にぶら下げることができるのでここらへんの取り扱いは気楽だろう
突然外れかねない…
完全ワイヤレスイヤホンだが、何かの衝撃で突然外れることがある。
これが家の中とかであれば別に問題はない。
しかし、横断歩道を小走りで渡っているときに外れたことがある…
幸い拾いやすい位置に転がったので事なきを得たのだが、排水溝に落として取れなくなることもあるかもだし、車道に落としてしまったら青信号の間に探して拾わないといけなくなってしまう…
どうすべきか
外出中など落とすとまずい場面においては、ネックバンド型を使う。
多少のタッチノイズが煩わしいが落とさないように神経を使う必要はなくなる。
ダイソーの1100円で売られてるような格安のワイヤレスイヤホンを使い、紛失しても諦めが付くようにしておく。
これについては、試していないので何とも言えないが音質は期待できないとは思うものの、通勤時のみ使う前提なら必要以上に音質にこだわる必要もないだろうとは思う。
結局のところ、「有線しか勝たん」とか「ワイヤレスしか勝たん」ではなく、適材適所で使い分けるのが妥当だと思う。
家の中など落としてもさほど問題ない場所では、完全ワイヤレスイヤホンを使えば良いだろうし、落とすと困る場面だと有線やネックバンド型を使えば良い。どうせ無くす前提で格安のワイヤレスイヤホンを使う選択肢もある。
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