
「誕生日」に秘められた本当の意味とは?
皆さんは誕生日を祝うようになったのはいつからなのか?をご存じでしょうか?
そんなこと気にしたことなかった~~という方がほとんどではないでしょうか!!
(私もその一人でございます(笑))
現在では、個人の誕生日を祝うことは一般的になっていますが、もともと日本には誕生日を祝う慣習はありませんでした。
というのも、、、昔は「数え年」で年齢を数えていたらしく、お正月がくるとみんな一斉に年を重ねるようになっていたからだそうです(諸説あり)。
ではいつから個人の誕生日を祝うようになったのか?ですが、、、
日本で個人の誕生日を祝うようになったのは、昭和24年に「年齢のとなえ方に関する法律」が制定されて以降に、満年齢での数え方が普及しはじめてからだと言われています。
(えーーそんな法律があったなんて知らなかったあ~)
(なるほど、年齢のとなえ方が変わったことがきっかけで、個人の誕生日を祝うようになったんですね)
では、もう一つ誕生日と言えば「これっ」と思い浮かべるものがありますよね!!
そう、それは、、、「誕生日ケーキ」!!!!!!
そんな誕生日ケーキですが、では「なぜ誕生日にケーキを食べるようになったのか?」も併せて気になりませんでしょうか?
実は、バースデーケーキの起源は、古代ギリシャの時代にまで遡ります。
古代ギリシャ人は、月の女神であるアルテミスの誕生を祝うため、月の形を模した丸いハニーケーキを焼いて、アルテミスへお供え物をしていました。
この時、ケーキにさしたロウソクに火を灯し、月の光を表すようになったのが、今の誕生日ケーキの原型になっているといわれています。
(私も小さい頃は良く両親にロウソクのついたケーキをプレゼントしてもらっていました、今も鮮明に残る素敵な思い出の一つです)
それから長い年月が経ち、各国々の文化や独自の風習を経て、それぞれの国ごとで誕生日を「祝う」という慣習ができあがっていったのですね。
(ちなみにフランス語で「Bon anniversaire!」は
「私の記念日」という他に「誕生日」という意味合いもあるみたいですよなんだか素敵ですね)
では、誕生祝いの言葉の裏にはどのような意味があるのでしょうか?
ある人に「お誕生日おめでとう」と伝えたとしましょう。
そこにはおそらく「あなたがいてくれてうれしい」、「あなたがこの世にうまれてくれてありがとう」という意味が隠されているのではないでしょうか?
誕生日とは、単に誕生した日を記念する祝いだけではありません。
今日まで長く生きてこられてよかったね!年を取れることは素晴らしいことだよ。「おめでとう」という意味も含まれています。
生きていれば、つらいこともあれば、楽しいこともあります。
1日でも、長く生きられることは素晴らしいことです。
だから、誕生日に「おめでとう」と祝うのです。
1年に一度の誕生日、あなたの大切な家族、友人、お世話になっている方々に日ごろの感謝の気持ちをこめて、、、。
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