見出し画像

合同供養に参加

お盆の夫の休日が短くて、
お坊さんに家に来て貰い、
新盆供養の日程が合わなくなり、
昨日の日曜日、お寺に行って
合同供養に参加して来た。
驚くほどの人々で、
こんなに居るのかと思ったが、
供養の後、卒塔婆そとうばを受け取りお墓参りをして終了。

暑い中🥵、お墓までの登り坂は、苦しいものがあったが、供養は、済んだので、ホッとした。

後は、お盆期間に、お墓参りと、いつも来てくれる方のお墓にお参りして線香をあげて来ること。

同じお寺ではなく2ヶ所、別のお寺のお墓参りをするので、朝早くに行きたいと思っている。

こういうご縁を大切にしたいと思うようになったのは、義父が亡くなってからだ。
夫は義父が存命中、まだ自分で動けて、
頭もしっかりしていた時、
義父に付いて、巡るお墓を教えてもらっていた。
義父が生前からお世話になった家のお墓り。
向こうもお参りしてくれるから、こちらもお参りする、という暗黙の了解が出来ていた。
夫は、それを踏襲して、同じお墓を参る。

未来のことは分からない。息子たちと、そういう話をしたことが無い。
今、話してもピンと来ないだろうし
息子たちの好きなようにしていい、と私は思っている。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?