2024年6月

よく遊び、よく働いている。
2024年は、昨年の2倍の体感速度で進行しております。

今更本気で弾き語りを練習している

ギターや歌を始めてから10年以上。
延々と目をそらしていたことが。
「俺って、実はどっちもめっちゃ下手じゃない?」

昨年勢いで買ったアコギで、
恐るおそる弾き語りをして録音してみたところ、
どうやらそれは事実であることが判明。

歌はもう…100歩譲っていいよ。
でもギターのリズム感もないってどういうこと??
俺リズム感だけはあると勝手に思ってたよ。
だって音ゲーとかそこそこできるし…。

そんな中、さるギタリストのインタビューを読んだ。
「メトロノーム練習だけは欠かさない、なんなら風呂にも持って行く」
アレって、練習のために使うものだったんだ。買いました。

それ以来、1日2時間。
狂ったようにメトロノームを聞きつつ、
自分の弾き語りをモニタリングしながら練習しています。
この、モニタリングするっていうの味噌らしい。
音痴には2種類あるらしく、
①音程に合わせた声の出し方がわからない
②自分の歌の音程が正しく認識できない
この2つが考えられるらしいが、どうも自分は両方っぽい。
とはいえ、録音した媒体に対して音を外していることがわかるので、
「自分の中で聞こえる自分の声」と「体外的に聞こえる自分の声」の、
歪んだ認知を埋めないといけないらしい。

2週間程度そんな日々を続けているが、
少しずつモニタリングした声と自分の中で聞こえる声のギャップが埋まり、
しかも今まで一番指が固くなり、リズム感も改善されてきた。

だからみんな練習とかするんですね。早くいってよ!!
ところで特に歌う機会は、ない。
太鼓の香川先生と曲を作成中なので、いっそ歌ってやろうかな。
それとも、寝かし続けているいくつかの曲を仕上げてやろうかな。
少なくとも以前より歌を録音することに抵抗がなくなってきた。

Prophet6を買った(オンリーワン初期不良)

だって超値上がりするらしいので。
さすがに決済するときやや震えました。

Prophet6といえば、
宇多田ヒカルがライブでソロを弾き狂い、
坂本龍一がasyncで頻繁に使用し(メインは昔から5らしいけど)、
Floating PointsもFKJも愛する、
アナログポリシンセの王様らしい。

家に届いてプリセットの1を弾いた瞬間、
完全に「あの音」が出てぶっ飛びました。
でも…なんかこれ、ノイズ乗ってないですか。
というか壊れてないですか。

購入店、代理店、果てはシーケンシャルともお話した結果、
どうも世界で俺だけの壊れ方をしていることが判明。
こんなことある?

明日、代替機が届いて交換対応となります。
今の壊れた方を送るまでの一瞬、
Prophet6が2台ある家になると思うと最高。

ディスコードカルチャーに慣れてきた

会社の後輩に誘われ、ディスコードを始める。
(その後輩は、なぜか生成AIに俺を教え込ませ、
 俺の画像をよなよな生成してる。なんで?)

正しくは前から始めていたけど、本格的にやり始めた。
なるほど、これがSNSによるコミュニケーションの加速ですか。

連絡用のチャットツールというか、
グループで好きにやるSNSとして使うのがミソっぽい。
チャットほどの返答の期待値をお互い持たない部屋などを作り、
好き勝手に知った情報とかを共有するのが楽しい。

仕事仕事

仕事が色々変わったので、やることも色々変わった。
そして、できることが増えてきた感覚がある。
さらに、会社の付き合いが何故か加速し、
先輩にも後輩にも外に連れ出してもらってる。
本当にありがたいことです…。
(昔はゼルダやるから帰るとか言ってたけど、
 ひとり暮らしゆえのフットワークが出てきた)


この時間から、会社の後輩が遊びに誘ってきたので、今日はここまで。



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