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【モーション】短い尺でのポーズ

モーションでポーズを作成する際、安定したポーズにしなければと考えてました。
しかし、モーションにおけるポーズは、動きの中の一コマを切り取るので、安定したポーズだけというのは難しいということを知りました。
そこで、簡単にまとめることにしました。

1.安定したポーズとは

まず、安定したポーズの要素を出してみました。

・全体のバランスが取れている
・その場に留まることが可能
・構造、骨格的に無理してない

上記3点があるかと思います。

では、不安定なポーズはその逆に近いとも考えられそうです。

2.不安定なポーズとは

自身の作成していたモーションでは、動き出しの一歩目の中割りで起こりました。
待機 > 中割り > 一歩目
極端な表現ですが、人は倒れながら、足を出すので、足が浮いているときは不安定な状態になります。
ですが、自分は重心をしっかり身体の中央に持っていき安定したポーズを取りました。
尺が長ければ、そのようなシチュエーションがあるかもしれませんが、今回は尺も短かったため、実際の動きでは厳しいです。

3.まとめ

モーションにおけるポーズは、動きの中の一コマを切り取るので、安定したポーズだけでなく、不安定なポーズも必要であり、混在していることを念頭に置いて作業する必要があると感じました。

毎日更新できるように日々研究を重ねて行ければと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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