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水と祈り ー水脈を辿る旅ー No.6 清水窪弁財天

前回の記事でスタートした、水脈を辿る旅🚶‍♀️‍➡️

多くのリアクションと、コメントやDMで同行したいとメッセージくださった皆様へも感謝感謝です!
いつもいつも感度高く受け取ってくださり、ありがたい限りです🥹🙏🏻

今日は記念すべき一箇所目を綴ります✨

東京名湧水57選 No.6 清水窪弁財天

友人と数ヶ月ぶりに会う約束

「自由が丘にしよ?Myegyptも行きたいし♪」
と私の意向を聴くターンなく待ち合わせ場所が決まったのは5月頭。
旧くからの友人は、new me のモデルもやってくれてたゆきえちゃんで、いつも私の家の近くに来てくれて会うのだけど、なぜかこの時は速攻場所が決まった。
え?自由が丘?と、出不精of出不精の私には少し遠く感じる(電車で40分弱)のだけど、「う、うん」という具合に決まった。

それから数週間して、水脈を辿ろうと決めた。
さらにその数日後、待ち合わせの前日に、(明日自由が丘かぁ〜)と予定を確認していた時、ふと。むむ!
なぜ自由が丘なのか、もしや近くに、、、とGoogleマップを開いてみたんです。

ありましたありました、二駅隣に✨

大岡山駅から徒歩5分ちょい。
住宅街の中にある、清水窪弁財天です。
待ち合わせの自由が丘へは二駅(5分弱)‼️
これか、これだったのか、、、ということは、第一回目もう始まるんだっ‼️

当日

快晴🌞

晴れ女🙋‍♀️、「壬」(水の陽)🙋‍♀️

東京に住んで20年以上、初めて降り立つ大岡山駅✨
一度全く違う方向へ歩いて戻り笑、商店街を通り、ラーメン屋さんの行列を見やりながら、住宅街へ。

着きました✨
秋には紅葉がきれいだろうなあ
清水窪弁財天さま✨
左奥から流れるお水と池

この左手に、小さいけど立派な社が5つあり、それぞれ神様が祀られていました。
左から一つずつご挨拶して、いよいよです。
左の八足に荷物を置かせていただき、自作の祝詞と龍神祝詞、天津祝詞、ひふみ祝詞、天の数歌(二)を奉納させていただきました🙏🏻💓

記録として、少しだけ音を残しました。

とにかく、気持ちの良い場所で、誰もおらず(歌い終わったら三名来た)、風が心地よくて、キジバト(山鳩)が近くにいて、亀さんも鯉さんもたくさんいて、素敵な場所でした🙏🏻🙏🏻🙏🏻

癒されます✨
鯉🎏
亀🐢
東京名湧水の札
🙏🏻

湧水57選は、名の通りお水が湧いているところで、必ずしも鳥居があったり、神が祀られてるところばかりではないので、第一回目の清水窪弁財天は特別な場所でした!

終わった後の空✨

無事に全て完了して、友人と自由が丘で会い、良き日となりました🙏🏻💓
(ゆきえちゃんありがとう😊)

良い季節ですね🥹
神々しい✨
感謝しかないです
ゆきえちゃんステキなフォトグラファーです
ご興味ある方はご紹介しまーす🙋‍♀️

ということで、素晴らしき第一回目となりました!

何を祈るか

さて、「水と祈りー水脈を辿る旅ー」と題しておりますが、一体全体何を祈るのか、です。
関東の水脈に祈りを乗せるとしたら、みなさま何を祈り込めますか?
ことの発端は、神ごとの師より、歌や祈りを奉納していくことを言われたことがきっかけでした。
いざ大岡山へ行く前夜に、歌は祝詞を奉納できるけど、祈りは具体的に何を祈ろうか、と考えました。

2つあると感じました。
ひとつは、最近増えてきた地震について。
なるべく平らかで安らかであるように、調和がもたらされますようにと🙏🏻
水を通して、浄化と調和を大地に届けたく。

もうひとつは、命を奪い合うことのない世界です。
家族や親戚、職場、友人などのいがみ合いや口論など、負の感情のぶつけ合いは戦争と変わらないと思っていて、跳ね返し合い、終わることがありません。
先日たまたま三島由紀夫賞を受賞した作家さんのインタビューを観て、ガザに心を寄せている方でした。
戦争は世界のどこかで起きている。
身近ではないけど、いつでも自分の場所でも起こり得ることで、なくなるべきことです。
武器が出土されなかった縄文時代のように、争いのない、奪い合わない精神性が、個人レベルで広がっていきますようにと🙏🏻
前夜に、なぜか目頭が熱くなりながら、上記2点を、この水脈を辿る旅の祈りとさせていただくことにいたしました🙇‍♀️

また第二回目は、今週文京区に行く予定です!
長々お付き合いいただき、ありがとうございました!
次回もお楽しみに✨

※ここからは、神ごと系のお話となります🙏🏻
 事前準備や当日の様子を綴ります。

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