毎年3月11日の新聞は、どれだけ復興したか爽やかできれいな一面作りになっていく。
見たくない人は見なくていいから、鳥居が倒れて通れなくなった市道や落ちた橋、液状化の地面。誰も亡くならない場所のでいいから、それで一面を埋めてくれ。忘れてはいけないことは必ずある。

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