手入れする生活(35)生活にゆらぎを。全ては資産に変わっていく。
今日も無事6時前に起床。娘が早起きだったので、娘を見ながら家事タイムに変更した。洗濯物を娘の隣でたたむ。ベランダのシソとミントに水やりをする。今週から仲間入りした。
玄関掃除、トイレ掃除を終える。ベランダにカーペットも干した。朝から大活躍してしまった。こういう張り切ってしまう、詰め込んでしまったときは、後ろの予定を飛ばし飛ばしにすることにする。キツキツになると、余裕がなくなるからだ。稼働50%理論で行く。余裕を一番に意識することだ。
娘が保育園に出掛けたところでブラーバをセットして、昨日注文をいただいた商品の発送作業にかかる。少しずつ少しずつ慣れていく。梱包の仕方や流れも少しずつ良くしていく。無事発送準備ができたので、後ほどポストに投函しにいく。気持ち良い。
予測変換では、言葉を引きずり出せない
8:45にこのnoteを書き始めた。今日はどのくらいの時間でどのくらいの量を書くことになるのだろうか。いつも書くことは何も決めずに書き始める。手の動くまま、リズムに任せてタッタカタッタカとタイピングしていく。最近がタッチミスを極力へらすために、指使いを間違えないように、丁寧にタイピングしていくことにしている。おかげで少しずつ打ち間違いが減ってきた。打つことばかりに集中していると、見えていないことがあるのだと気がついた。変化候補をもっと効率よく使うべきかもしれないとも思った。だけれど、使いすぎはよくない。なぜなら、早く打つことが目的ではないからだ。変換候補に任せてしまうと、言葉が僕の中からでてこなくなってきたしまう。そうではなくて、これは言葉を自分の中からあぶり出す、引きずり出す作業なのだから、候補なんてものは本当はいらない。そうだ、やっぱり変換候補なんていうものには頼らなくてよいのだ。なんて言ったってリズムが大事なんだから。効率を信頼してはいけない、という考え方は最近の拠り所だ。
ここまであっという間に777文字を突破している。およそ10分。あと10分で1500文字ほどになるだろう。20分で1500文字。単純計算だと3000文字を書こうと思えば、40分かかることになる。たいした時間だ。それだけひたすらにタイピングできていれば、大したもんだ。作家さんでもないのにな。
生活の基本はリズム。リズムとはゆらぎだ
毎日こうして書くことをきちんと守り続けているおかげで、書くことへの抵抗はなくなってきているのは、間違いないことだ。ステップメールの原稿を1日1つずつ書き続けてきたのが、昨日完遂できた。よくやった俺。
やり始める前は、とてもおっくうな感じがしたが、初日分を書いたリズムにまかせて、次の日も他の予定をすっとばして書くことにした。それはうまくいった。だけどもっとうまくいったと感じるのは、その日は1日分しか作らなかったことだ。それ以上はやらなかった。そしてまた次の日に書くことにした。まいにち少しずつ、というのがよいのだ。リズムを生むことが何より大事だ。
生活の基本はリズム感だ。リズムを感じれなければいい生活とは言えない。それはテンポではない。テンポとは速さのことであり、音楽で言うBPMだ。BPMが120とか80とか、音符を流す速さのことだ。リズムはそうではない。ものごと同士が絡み合って生まれるゆらぎのことだ。揺れだ。ロックのリズムで、とか言うだろう。あれは揺れなんだ。正確に刻み過ぎてしまうと揺れが消えてなくなる。そうするとリズムが消え、僕たちはノレなくなる。
生活はリズムなのだ。
全てが資産に変わっていく
いまここまでで1400字ほど。いま9:03だ。18分。やっぱりさっき計算した通りくらいのペースなんだな、一つ参考までに覚えておこう。
さて今日はこれから新商品の資材を購入したいと考えている。OPP袋というやつだ。めっきり安くてぴったりサイズのものを探し出すのが難しい。アスクル、モノタロウなどではなく、意外と楽天でパッと出ている知らない会社のほうがいいものがあったりする。探し出すのにはまだまだ苦労している。こうして1つずつ覚えていく。クリアしていくという感覚に近いかもしれない。確実に自分の資産となっていく。失敗もなにもかも、全ての足跡が資産に変わっていくのだ。これを変換できればお金にもなる。いまはお金のことはあまり考えないでおこう。まず、目の前のことをやりたいことをちゃんと楽しむんだ。それが一番だから。
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