手入れする生活(31)これだからやめられない
今朝は目覚ましで6時に起きた。目覚ましで起きるのは多少寝起きは悪いが、それでも早起きできるのはよい。何度か同じ時間に起き続けていれば、目覚ましなしでも体内時計が覚えてくれるので、やはりリズム・規則性は大事だ。
子供と規則性
子供がいる生活では、規則性を保つことはとてもむずかしい。子供中心の生活になる。子供のために何かをやるにしても、子供がかき乱してくる。他の子はわからないが、娘は自分の思うタイミングで自分のやりたいことがやりたいので、待ってはくれない。「言うことを聞かす」のは逆効果だ。どんなことでも無理やり押し付けるのは状況を悪くする一方で、意固地になる。第一、力技で押さえつけているのは拷問に近く、心が痛む。もっと小さい頃にそうしてしまったことがあったが、あのときの泣き顔を今でも忘れられない。もう二度とあんなことはしたくない。
今日は涼しい。どこに出かけようか。昨日は図書館に一緒に行ったが、途中で寝てしまったので、今日こそ行こうか。娘が楽しんでくれればどこだっていい。家でYOUTUBEばっかり観ているよりは外に出たほうがいい。
自分のために書くnote
ウェブサイトの大まかなデザインが落ち着いた。あとはコンテンツをどんどん投下していこう。こうしてnoteを書くのも少しペースが落ちるかもしれない。連続更新をし続けていて、いま140日を越えた。150日で5ヶ月。少なくとも1年は続けたいので、毎日書くことはやめはしないが、2〜3000文字を書くのは量を減らすかもしれない。ただ、量をひたすら書いていくことで、得られるものもある。商品説明やセールスライティングなど、いざ必要なときに、書くのをためらわないでいられるという効果がある。量を書くことにも慣れが必要なのだと思う。まず書いてみること。添削、編集はあとからでいい。まずはバーっととにかく書き出していくことだ。頭の中にあることを思いついたままタイプしていくという作業にためらないがなくなってきているのは、毎日2000時以上書き続けてきたことの成果だと思っている。
毎日noteを始めたときは閲覧数が気になったし、スキの量も気になった。いまでも気にはしているが、以前ほどではない。以前は毎日ダッシュボードを覗いては数字をメモしていた。そしてそれを定期的にスプレッドシートに書き写し、推移を確かめていた。しかし最近はそれをしなくなってきた。どんどん自分のためだけに書き続けているからだ。内容もまったく人のためになるかどうかを意識せずに書いている。人に見られることは意識しているが、閲覧数やスキの数はほんとうに気にならなくなってきた。全くスキの数なんてつかないくらいだ。しばらくは、そんなコンテンツを投下して、ネット上にゴミをバラマキしているだけじゃないかと思った。それに恥であると。友達に見つかってしまったら何を言われるかわからない。消してしまえとも考えたが、もういい。結局こういう人間なのだから。むしろ恥を晒す練習をしなけらばならなかったのだ。恥をひたすらかくして生きてきたのが問題だったのだ。他人から見ればバレバレなことでも本人だけが隠しきれていると思っていたことだって山のごとしだろう。どうせいつかはバレるのだ。自分の嫌な部分も暗い部分も。むやみに人を傷つけたくはないが、人を傷つけずに生きることなんて生き物である以上は不可だ。生命を殺めずに食べることができないように。
慣れるには1週間。50%の余力を残す
来週からは娘は保育園だ。2週間続いた在宅保育期間も終わり。やっとリズムが掴めてきたところでまた違う生活パターンが始まる。なれるのに1週間はかかると考えておこう。そうすればその間にイライラすることがあっても減らせるかもしれない。逆に1週間はうまくいかないことが出てくると念頭に置く。すべてうまくやろうとしない。というかうまくなんてやろうとしないことだ。まずはひたすら慣れていくこと。来週は慣れることを大事にする。余力を残す。いろいろ詰め込まない。慣れてくるまではいつもの60%くらいでやる。50%でもいいかもしれない。予測不可なことが出てくるはずなので、それに対応するのに30%くらう使う。そして、20%の余裕があれば、夜イライラせずに子供を寝かしつけできる。その時間が大事だ。夜にイライラしているときほど悲しいことはない。俺は一体何を大事に生きようとしているのだ、娘にイライラするためにここまでやってきたのか、と思ってしまう。そんな夜はゴメンだ。
あしたは今日と同じく6時に起きよう。まず3日ほど6時に起きてみる。
明日の予定を今のうちに立ててしまおうか。予定は紙とペンがいい。これを書き終えたらそうしよう。ほら、やっぱりnoteは書いているうちに頭が整理されていくのだ。思いつきで書くスタイルはこれだからやめられない。
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