エレキギターを5年以上続ける事ができたじ人がジャムセッションに行けるようになるために

セッションには色々な刺激があります
是非1度行く事を
おすすめします

自分は合わせて100回は行きました
ブルースセッション
ジャズセッション
ラテンセッション
ソウルファンクセッション
歌ものセッション
オールジャンルセッション
フリージャンルセッション
。。。。

今回はその中でも
行って得する事を中心にお伝えます


普段会えない人に会える

他ジャンルのミュージシャンと交流出来る

普段は会わないようなミュージシャンと会う事が出来るかもしれません

例えばブルースマン、ジャズマン、ネオソウル好き、ロックミュージシャン等

普段会えない、あなたの範囲を超えたミュージシャンが
あなたに何か良いヒントを与えてくれるかも?

新しい友達にも巡り会えるかもしれませんよ

新しい場所に行く

新しい店に行くと言う事は
それだけでもなんだかわくわくしますよね

それだけで非日常体験を味わう事が出来ます

非日常体験はそれだけで
あなたの日常に潤いを与えてくれるでしょう

知らない駅に降りて
知らない街に行くのだって
楽しいです

新しい良さげなラーメン屋見つけたり
良い感じのカフェ見つけたから今度行ってみようとか
良い商店街の間をくぐってお店に行くかもしれません

それはまるで旅のよう

ジャムセッションは旅なのです

演奏力が上がる

より演奏にフォーカスしても
良い事が沢山あります

リハなしぶっつけ本番

リハもないので
自由に演奏出来ます

誰と演奏するかわからない

度胸がつきます
上手い人にも臆する事はないです
自分より緊張してしまっている人には
自分は優しい言葉をかける事を
心がけています

周りとの会話

どんな展開になるか雰囲気でのコミュニケーションが大切になります
そういう演奏は普段の自分のバンド活動にも
いきてきます

即興力が身に付く

演奏で即興力が必要とされるので
それをふまえた(逆算した)練習を日頃からすれば
日頃の活動に生きるでしょう

特にリズムです
シンコペーションを染み込ませる事が音楽の鍵です

色んなスタイルを学べる

世の中には

セッションスタンダード

という物があります
ジャズのみならず色々なスタイルがあります

そのなかでポイントとして抑えておくべき事は以下の3つ
・メロディ
・コード進行
・構成

しっかり覚えるか
読譜力をつけ見ながらでも
演奏出来るように
練習しましょう

学ぶ利点4つ

いつもの音楽しか触れないと
・自分の音楽は偏ってしまう
・同じようなコード
・同じような構成
・同じようなフィール
しかなくなってしまう

常にフレッシュでいましょう

人の持ち曲も自分のレパートリーにいれる事が出来ます

初めての人が取り組むべき事

覚えるべき基礎的な事3つ

・コード
・メジャースケール
・マイナーペンタ、メジャーペンタ

やりそうな曲を5曲程仕込んでおく。練習のコツ4つ

・まず何度も聴く
・曲のメロディを覚える
・コード進行を覚える
・何度もひく。何度も

必要な機材

・エレキギター
・歪みエフェクター1つ
・シールド

エフェクターボードは持っていかないほう良いです
理由は
・1曲ごと演奏を交代する
・音色とかよりアンサンブルに意識を

楽しくやる為の注意点

マナーをまもるのは当然ですが
マナーを守れない輩もいます

上から目線でなんか言って来るやつは無視して良いでしょう
本当に上手い人は優しいですし
人の嫌な事を言ったりしません

嫌になるような人からは去りましょう

以上が

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