【実録】ICF（国際コーチング連盟）入会手続き

とある事情があり、ICF（国際コーチング連盟）に入会することになりました。この note では、その入会手続を記録に残したいと思います。
（入会後の資格更新に関する記事へのリンクが一番下にあります）

https://coachfederation.org/join-icf

このページ真ん中あたの緑の帯「Join Now」の下にある「I'm Ready」のボタンを押します。

すると遷移するのが下の画面：

どの資格に基づき入会申請するのかを回答します。
僕の場合は ACC を持っているので一番上をチェックしました。Continue。

次に問われたのがトレーニング機関です：

最初はテキストボックスが空白で面食らいますが、それっぽいキーワードを入れると候補が出てきました。そこから選択した後の状態が上の画像です。
（もちろん、各自のトレーニング機関を入力してくださいね）
Continue。

次に求められたのは、メールアドレスの入力です：

自分のメールアドレスを入力して、Send Verification。

すると、下の画面になります：

登録したアドレスには、次のようなメールが送られてきました：

一番下の Verify my email address のリンクをクリック。
すると、以下の画面に遷移しました。

以前 ACC の認定を受けたときの情報（なのかな？）がそのまま出てきました。
なお、最後の Email Language Preference に日本語はありません（20/08/13時点）。選べたのは、英語・フランス語・ドイツ語・ポルトガル語・スペイン語の５つでした。
内容を確認して、Continue。

すると出てきたのがこのページ：

個人情報に関する同意条項ですかね。内容が気になる方は DeepL などで翻訳されてください。
真ん中あたりにあるラジオボタンの Yes/No を選択した上で、Continue。

すると、以下の画面に遷移しました。コーチングの略歴についてですね。

必要事項を記入（選択）したら、Continue。

続いて出てきたのは、倫理規定。

内容を読んで、同意できるものにはチェックを入れ、Continue。

これでようやくお買い上げ画面に到達。163.33USD でした（20/08/13時点）。が、これが入会金なのか年会費なのかよくわかりません（のちの支払画面で年会費だということが分かります）。

興味深いのは、クロスセルとでも言うべきか、お近くの支部にも入会しませんか？　と声をかけてくる点。
入会する・しないを選択し、Continue。

次にあらわれたのは、なんともアメリカらしいというか、寄付の募集ページ。

寄付するなら金額を選んで Continue。
寄付しないなら No, Thanks。

オーダー確認ページ：

プロモコードの入力欄が気になります。安くなったりするのかしら？
いまの僕はプロモコードを持っていないので、そのまま Continue To Payment。

支払方法の選択画面：

メンバーシップの自動更新を許すかのチェックボックスがあります。つまり、この費用は年会費ということですね。毎年４月１日に更新みたいです。

カードを選ぶとカード番号等、必要事項の入力画面になりました。
ここは、以前使ったカード情報を引っ張ってきてくれないみたいで、もう一度すべて入力し、Submit Payment。

支払確認画面：

以上で終了です。

ACCの認定申請のときに比べれば、ずっと平易な手続かと思います。
ICF本部のメンバーになるとどんなメリットがあるのか、そのあたりの検証も別途記事にしたいと思います。

【ご参考】ICF関連投稿記事一覧：
＜認定資格（Credential: ACC/PCC/MCC）関係＞
　・申請手続
　・継続教育実績管理法
　・更新手続（三年ごと）（2022年執筆予定）
＜会員資格（Membership）関係＞
　・入会手続【本稿】
　・更新手続（一年ごと）