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イカナゴ

ここ数年、お店から消えていたイカナゴ。。
なんと、今年は近所のイオンで手に入りました!
無印の食品店舗で売られてたので、もしやと思いましたが、同じ1キロでも無印より1000円くらい安くで買えました。

ちょっと大きく育ったものだからなのか、
少し値引きされていました。

イカナゴが出回ると、関西は春めくようなのですが、昔実家で食べていた記憶はなく、食卓に出ていたのは、いつもちりめん山椒だったように思います。(ちがったらゴメン!おかん!)
なので、イカナゴのくぎ煮を知ったのは結婚後のことて、自分で炊くようになったのは、長女が中学生くらいになってからになります。
長女はイカナゴ大好き人間なので、当時は2キロくらい炊いてたと思います。

イカナゴのくぎ煮の調理時間は1時間ほど。夕食の準備をしながら、ぱぱっと作りました。

どう撮影しても見た目イマイチ。。。
表題の写真は「みんなのギャラリー」から
拝借したイケてる写真です。


醤油200ccに対して、砂糖300グラムを指定してるレシピが多いです。
でもわたしゃビビリなので、砂糖は200グラムほど。それにプラスみりんを150ccくらい。
市販のものは砂糖が多すぎで、めちゃ甘くて硬いのですが、自分で炊いたイカナゴは適度な甘さで、冷めても市販のものほど硬くなりません。
私自身は出来上がりに満足していますが、イカナゴ炊いて○十年のベテランさんからは、「味にパンチがない!」と言われそうな気がします。

高野豆腐を炊くときもそうですが、甘く仕上げるお惣菜類は、いつも砂糖を手加減して味がボケてしまいますσ(^_^;)

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