アパート暮らしが終了しそうなので、これまでの節約スタイルの数字を見直してみた

あと数ヶ月のうちに、実家へ引越すつもりでいます。
そこで気づいたのですが
２００７年以降、田舎暮らしをして、
試行錯誤をくりかえしてたどりついた、
生活スタイルが、これで消えるのです。

家計簿をExcelで記録したモノがありますので
さかのぼって開いてみました。

収入は年によって大きく変動があります。

そりゃあ知ってました。
でも、こんなに安定してなかったなんて・・・。
これではスタイルとは呼べない、と愕然。

けれども、支出の方の振れ幅は、
それほど大きくありません。
過去１０年分の平均が１０５万円台。
２０１８年は、アクシデントによりデータ紛失しています。

一番少ないのが昨年の２０２１年で９０万を切りました。
一番多い年は２０１９年の１６０万円台ですが
中古車を買い替えた年で、車体代の分です。
それ以外で多い年は１２０万円台。

家賃、光熱費、健康保険などの支払いを
すべて合計した数字です。
だいたい９０万～１２５万の範囲で
１年をまかなっているようです。

これならまずまずのミニマルな使い方、小さな暮らし方が
確立しているといえる気がします。