受診の記録をとらなくては、と思った件

母がとつぜん、アバラの周辺が痛いと言いだしました。
先月転んだときとは反対側の胸の下を
前回と同じように
「息をするのも痛い」
と訴えるのです。

近所の医院でレントゲン撮影。
アバラ骨にヒビが見つかりました。
お医者さまからは
「骨粗鬆症から来たのでしょう。」
と診断されました。

骨密度は高いと言われていたのに・・・。

持病のリウマチに処方されている痛み止めが減ったので
隠れた痛みが出てきたのかも知れません。

それなら一体、いつからヒビが入っていたのか?
もしかすると先日転んだときのダメージではないのか?
あとから疑問がわいてきました。
高齢者の体が、こんなに簡単に壊れるのかとショックでした。

また数週間の要観察期間です。

考えてみれば先月は3回ほどレントゲンを撮っています。
それで今月もまたです。
こんなに頻繁に放射線をあてて良いものなのでしょうか。

処方薬は「お薬手帳」で確認できますが
レントゲンの頻度は病院が違えば患者側しかわかりません。
今回の撮影分は写真を借りて
リウマチ治療の通院先に持参しようと考えています。

薬の管理もレントゲンの頻度も
母は怪しくなってきました。
記録をとっておかなくてはなりません。


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