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石破新総裁誕生で、面白いこと発見した!

もしかしたら、多くの方にとっては何だという事なのかも知れません。

でも、自分的にはちょっと不思議なんです。

というのも、都道府県表を見てみると埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知・大阪・兵庫・福岡など大きな年を抱える場所では、高市さんが強いんです。

いわゆる地方に石破さんが強いという事は聞き及んでいましたし、前からその傾向はハッキリあったのも知ってます。

でも、都市部でタカ派の高市さんが人気なんて知りませんでした。

もっとも、東京も永らく石原慎太郎氏が知事をしていたわけだから、不思議がることも無いのかも知れません。

夫婦別姓問題とかLGBTQの事とか、都市部の受け入れの方が進んでいると思っていたのでなんか腑に落ちないんです。

多分自分の勝手な思い込み、バイアスでそう思っているだけなのかも知れません。

ただ、よく考えて欲しいのですが、ごくわずかな期間を除いて自民党がずっと政権を担ってきて、特にこの20年ほど東日本大震災があったにしろ経済は停滞しっぱなしです。

正確に言うと、大震災があったときは民主党政権でしたし経済が停滞しているというものの二極分化が進んだだけで、富裕層はより富裕になっています。

もし、地方も都市部も相変わらず自民党支持が続くなら、この先も良いことがないように思えてしまうんです。

米がない、でも新米がでる、米価格が壊れる、手続き時間がかかるなどと言って、備蓄米は放出しない。

ガソリンのトリガー条項は発動せず補助金でごまかして、しかも、補助した分安くならず誰かが儲けてるというていたらく

そもそも、ガソリンなんてタックス・オン・タックスで、民主的な財政原則に反してます。
車が好きなので、さらに言えば自動車重量税の一般財源化とか、もう滅茶苦茶。

それでも文句を言わずに税金払って、政党交付金を税金でまかなって、その上パーティーやって裏金作る、そんなのあり?

まあ、それでも国民が支持しているのだから仕方が無いのかな?

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