オフろう!きっぷで湯布院とか行ってみた(2年・ごぼう天神)
お久しぶりです。九大鉄研です。
noteを開設して早7か月、なんとここまで「ごあいさつ」以外に1記事も投稿されませんでした。オア~~~~
せっかく開設したのにもったいないということで、記事を部員から募集する形で時々更新することにしてみました。続くといいですね。
さて今回はおためしとして、6月某日に部員有志が2日に分けて行った湯布院旅行の1日目レポートをお送りします。
「オフろう!きっぷ」でオフろうぜ
福岡と大分のディスティネーションキャンペーンの一環で、福岡と大分などのJRが3日間乗り放題になる「オフろう!きっぷ」が発売されました。有名芸能人の顔がドアップで載った広告をみなさんもご覧になりましたでしょうか?
同級生某氏がこれを使った旅行を突然起案し誘われたので、ぼくもオフりに行くことにしてみたわけです。なお、筆者は九州に来てから、熊本と北九州以外の九州の都市に行くのは初めてでした(鉄研で一番インドアな自信があります)。
ゆふいんの森に乗るぜ
九大学研都市(九大の最寄りとされる駅)から筑肥線に乗り、博多に向かいます。通り慣れすぎてもはや何も書くことはありません。ちかまる愛してる
博多からはJR九州の看板列車(だと勝手に思っている)ゆふいんの森にのります。緑の車体がかっこいい~~~(無邪気)
外国人観光客の方々が多く乗車されており、その人気を感じました。
車内では多言語で車窓の景色が紹介されており、力の入れようが感じられました。自慢のハイデッカーから、久大本線の美しくのどかな景色を堪能できる2時間でした。
ゆ布院についたぜ
昼前、ゆ布院につきました。ゆ布院は大分県の中央に位置し、温泉地として有名な観光名所です。書いてて思ったんですけど湯布院なのか由布院なのかどっちなんですか?
メインストリート的な通りを歩き回りました。足湯など温泉地らしい施設だけでなく雑貨屋やお土産屋なども数多く並んでおり、観光名所としての賑わいを見せていました。
大分(おおいた)歩き回ったところで、各々お土産を購入し駅へと戻りました。和風な街並みと澄んだ空気に心癒されました。
そして、大分へ…
このあと、特急ゆふ号で別府に行きました。由布の山中を気持ちのいい走りで駆け抜けていきました。
別府も有名な温泉街。駅前も栄えていました。
周辺を散策したり、お風呂に入ったりしました。銭湯はお湯が大変熱かったそうです。
このあとは大分駅前を散策しました。ビルも高く、バスひっきりなしに走っていて、イメージより大都会だと感じました。やはり実際に街に足を運んでみないとわからないことがたくさんあるのだなあと思いました。
以上ざっくりとしていますが、大分県周遊旅行の様子でした。これと同じ感じで二日目も廻ったみたいです。(ちなみに、有志が0日目を各々で行っていたらしいです。)
九大鉄研では、時折このような感じで有志を募り旅行へ行ったりしています。このnoteでもその様子をお伝えする(予定な)ので、お時間のある時にぜひまた覗いてみてください。
それでは。ノシ
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