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ぼくとキャンプギア58

先日、こちらのnoteが3周年を迎えてバッジをいただきました
ソロキャンプ歴もそれに近い3年半が経っています。
ここまで続いたのも皆さんのコメントや
同好の皆さんの記事を読んでモチベを保てたからだと思います。
ありがとうございます。

さて、テントに焚き火台とこれまで読者の皆様を
散々、呆れさせるほど遍歴を書いてきましたが、
キャンプ開始から変わらぬ一軍ギアもあります。

SOTOのフュージョンST330です。
最初期に購入して今でも一軍ギアとして活躍しているのは
こいつとバンドックのソロベースくらいではないでしょうか?
シングルバーナーの選定にあたっては
1 CB缶仕様であること
2 日本製であること
が第一条件でした。
まず調達の面でOD缶よりもCB缶の方がメリットが大きいという判断でした
また、先日も安い中華製のバーナーで友人がガス漏れを起こし
結局、イワタニを買い直していたので改めて思いましたが
ガス関係はケチると命に関わるので日本製は絶対条件でした。
SOTOはマイクロレギュレーター搭載で
寒さに弱いCB缶を補うことができ、
加えて、ガス缶直結式よりもホース式の方が
レイアウトに自由がきき、点火などの操作性もいいため、
ST330を購入することにしました。

しかし、この薄汚れ具合年季の入り方でもわかるよう
流石に3年半にわたる酷使でガタがきており、
もう着火装置は使用できず、毎度電子ライターで着火、
着火しても炎が青白くなく、だいぶ不安な動作になっていました。
しかし、なんせ一軍ギア、年中登板しているので
なかなか修理に出す暇がなく、ここまできてしまいました。
ようやく今日になって修理申請を出し、SOTOに相棒を発送
・・・しようと思ったのですが、手ごろな箱がなかったので

ST310を購入してその箱でST330を修理に発送することにしました(?)
まさに一石二鳥。いやー怖い。いやー自分の才能が怖いなー(棒

こうしてみると年月を感じます・・・
こいつにもキラキラ輝いていた時代があったんだな()

コンパクトさはそんなに大差ないですね
ただやっぱりホースは便利な分、収納が面倒なので
今後、遠征の時なんかはST310を使おうと思っています

燦然と輝く新品。
点火装置が機能するのって素晴らしい(当たり前
そんなわけでST330にはゆっくり万全に修理してきてもらって
今後も活躍していただきたいと思います。

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