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鉄火巻77本目

先日、修理に出したST330ですが、無事帰宅。
実際には発送から10日間くらいで戻ってきました

帰って来たバーナーマン。

脚というか五徳の部分は煤けていて
もとの面影を残していますが、バーナーヘッドは新品になってますね
もともと着火機構の故障があったのでとっかえた感じですかね

ちなみにこちらが修理前の様子。
だいぶ年季が入っております(汗)

基部も複雑な構造でなかなか自分では綺麗に出来なかったのですが
汚れなども全て落としていただいています

CB缶との着火部分もきれいに整備されていました。

修理費用は3000円でした。
3年半使ってますので減価償却は済んでいる、
買い替えた方が話が早いという考え方もあるでしょうが、
愛着のあるギアがこうして整備されて
手元に戻ってくるのは嬉しいことだと思います。
やはりこのアフターサービスが日本製の命だなと思います。

ちなみに修理完了メールによると
圧電交換(着火装置)、バーナーヘッド交換、ホース交換で
対応したとのことでホースについては
「新型になったからタダで替えといたで」とのこと
また、「今後も大切に使うので注意事項教えて下さい」と
お伝えしたところ、
・水分や噴きこぼれで圧電破損が起きます
・輻射熱が強いとポリイミドチューブが溶けます
とのことだったので濡れないよう、熱くなりすぎないよう
気をつけていきたいなと思いました!
SOTOさん、ご丁寧な対応ありがとうございました!
日本郵便さん、すごく不親切で不誠実な対応ありがとうございました!←

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