ぼくとキャンプギア⑨
キャンプと言えば焚き火というくらい
焚き火は重要なウェイトを占めると思います
実際キャンプに関心を持つ人と話すと
youtubeの焚き火動画を見て癒されるなどという話も聞きます
かの鈴井貴之氏も「火は神聖な気持ちになる」と仰せです
しかし焚き火で火の粉を飛ばすとテントやタープ、服も穴が開きます
以前私もズボンの股に穴をあけてしまいました・・・
そのためぼくは冬場、このコートを着て焚き火をします
ドイツ軍のフィールドパーカーです
コットン素材で1980年代の物だったかと思います
ドイツ軍のことはよく知らないんですが
90年代になるとフレクター迷彩が採用されるので
それ以前だと思います
高校生の時に普段使いとして購入したのですが
重たいのと流石にボロボロになってきたので
10年ほど前にM65タイプの化繊のコートに乗り換えてお蔵入り
キャンプをするにあたって現役復帰となったものです
流石に袖口などほつれてきていますが
野外で使うなら逆に味があっていいと思います
取り外し可能なライナーはこんな感じの化繊モコモコ
重くはなりますが暖かさは抜群です
購入当時は数千円だったんですが
最近はミルテックからレプリカが1万5000円くらいで出てるようです
ライナーは化繊ですが
外側はコットンですし焚き火を前にガンガン使えます^^
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