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鉄火巻45本目 焚き火台総力特集

先日も性懲りもなく焚き火台が増えたわけですが
ついに「いくつ持ってるの?」の質問に即答できなくなったので
ちょっと数えてみます←

1台目 キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリル

友人が持っていたので最初に買ったものです
ただ、いきなりサイズを間違えています()
友人はソロ用の「M」を持っていたのですが
ぼくは間違えてフルサイズ版を・・・
現在は知人の夫婦キャンパーにプレゼントしたので
実質ノーカンです←

2台目 キャプテンスタッグ カマドスマートグリルB6

リンちゃんのB6君に憧れたのですが
なにせ高かったのでジェネリックB6君として購入
2回くらい使ったのちお蔵入り。
理由は簡単でちっちゃすぎてあらゆることがめんどくさい()

3台目 ロゴス ROSY焚き火台

コンパクトでなおかつそれなりに薪を放り込めるというコンセプトでサーチ
かなり理想的で灰受けが引き出し式で処理が簡単だったりする
ギミックも気に入ったんですが網もロストルもないので調理が面倒なのと
引き出しを引っ張ると灰が全部下に落ちるなどの欠陥から
第二線に格下げとなり今は貸し出し装備になっています()

4台目 ユニフレーム ファイアグリルsolo

もともとファイアグリルは名品ですし
かっこいいなぁと思ってたんですがソロには大きすぎたんですよね
それが小型のソロとして発売されたので飛びつきました
確かにルックスは良いのですが網を置くと
薪を入れるスペースが狭すぎて調理には不向きで第二線に格下げ・・・
・・・されたのですがトライポッドと焚き火鍋を導入したことで
網を置かずに調理が可能となったため第一線に復帰しました!

5台目 キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリルM

そう、もともと欲しかったのはこっち!w
やっぱり形も好きですし薪もたくさん入るし
ソロサイズが欲しいということで買い直し
周囲が囲われているので火が安定するのと
薪が多く入るので調理向きな反面、
火が露出しないのであまり暖かくないのが欠点です

6台目 Tokyo Camp 焚き火台

初の四国遠征に向けて装備の軽量化のために購入
結局、これが一番使い倒したような。
ピコグリルタイプですが構造は全然違います
少々かさばりますが安定感はピコグリルよりあります
ピコも気になっていたのですが
かなり流行っていたのとそもそも高いのが
転売でさらに値上がりして候補から外し、
かといってコピー品は心情的に買いたくなかったので
こちらに落ち着きました。
空気の通りもよく、薪も切らずに置けて
調理もしやすく本当にいい焚き火台でした
火床の爪が割れてしまったので
そこだけ買い直そうか考え中です
あと知人はメッシュタイプの火床に交換してたので
その改造も気になっています

7台目 バンドック LOTUS

TokyoCampがかなり理想形だったこともあり
私の焚き火台蒐集癖もだいぶ収まっていたのですが
敬虔なバンドック教徒の私はやはりバンドックが出したとなれば
買わざるを得ませんので迷うことなく購入
「ロータス」という製品名は蓮の花を意味するんですね
火床の形状がまさに蓮の花のようです
非常にコンパクトなのに組み立てるとかなり大きく
あまりない形なのでこちらもかなり気に入ってました
長所の裏返しの短所ではありますが
しいて言うならソロには大きすぎるところでしょうか
薪の使用量を抑えるために半面だけ使って火を起こしてました

8台目 ユニフレーム ネイチャーストーブ

ウッドストーブみたいなものが欲しいなぁと探していたんですが
円筒形のはかさばって邪魔だなぁと思っていたら
非常にコンパクトなこちらを発見
店舗で手に取ってあまりの薄さと軽さに驚いてその場でお買い上げ
小枝が拾えるサイトでの調理担当として非常に有能です。
火力が強すぎるくらいですw

9台目 ベルモント tabi

発売当初から狙ってはいたのですが
友人が使ってたのでかぶるのがなーというのと
やはりフルチタンの値段に悩んでました
しかしこの軽量さと薄さ、大きな薪への対応力が
遠征キャンプにはうってつけで前回の四国に向けて購入
あまり使わなくなっていた友人から安く譲ってもらえました
これ自体が薄くて軽く、装備の軽量化に貢献していますが
薪を切ったり割ったりしなくて済むので
鉈や斧を持たずにいける点も重要です

10台目 ユニフレーム 薪グリル

こちらもキャンプを始めたころから狙っていたのですが
やはり価格が高いのとかなりかさばるので悩んでいました
リフレクター+ピコグリルタイプみたいな形状なので
まぁ、既存の焚き火台とリフレクターもってけば済む話なんですが
我慢できずに買ってしまいました←
風が強くても火が安定するのと
ほとんどの薪はそのまま載せられるのはいいですね
ロストルの高さを調整できるので調理にもいいです
火床と地面の間にスペースがあるので
薪を乾かしたりピザ焼くのにもよさげで今から楽しみです

っというわけで、「10台くらいかな?」と思ってましたが
記念すべき10台目でしたね!
なんか漏れとかありそうな気もしますが気にしたら負けですね←
焚き火台はやはり一長一短があるので
たくさん持つことは悪いことではないです←
シチュエーションに応じたものを選んで持って行くのがいいですね
そんなわけで焚き火台は心を豊かにするので
たくさん持ちましょう!!!(支離滅裂な発言

・・・うーん次回はテント特集かなw

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