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ぼくとキャンプギア54

先日、アウトドアショップでこのような会話がなされたことは書きました

店員「冬キャンプされるんですか?」
ぼく「まあ」
店員「シュラフは何を?」
ぼく「スナグパックのこれですねー」
店員「場所によっては寒いですよね?こちらのナンガなど」
ぼく「去年マイナス8度で雪だったときは大丈夫でした」
店員「大丈夫じゃないと思います(真顔」

ちなみに私が使っているのはこちら

快適−2℃、下限−7℃なんで理論上は氷点下でもね。。。
ただ、やはり真冬はこれでは厳しいので
イギリス軍放出の厳冬期用化繊シュラフを使います。
こちらは流石に暖かいのですが
収納サイズがファミキャン用のツールームテント並みにあるので
遠征の時はスナグパックにしなくてはいけないし
スナグパックも化繊なので結構かさばります
で、思い切ってダウンを買おうかと思って
店頭で見ていたら冒頭の会話になったわけです

私がいいなぁと思ったのは7万円?だったかな
まぁ、高すぎて話にならないのですが
店員さんに勧められたのはショップコラボで
色々値引きも入って4万円のモデル
ナンガでこの性能なら4万は安い・・・
とは思ったんですが結局手は出せず。

で、結局家に届いたのはこちら(買うんかい

ナチュラムのオリジナルブランドですね
今まで縁がなかったブランドでしたが以前から気になっていました
下限-5℃なのでカタログスペック的には
スナグパックと同等かやや劣る感じです

こちらがサイズ比較。
同程度のスペックでこのサイズ感の違いは
バックパックへの収納を考えるとかなり大きいです
重さも1.2キロと1.7キロと軽量化されています
ダウン量は800グラムです

広げてみたところ
迷彩色なんですがぼくの好きなDPMカラーに近くてよいです
ダウンシュラフは潰れたままだと性能を発揮できないので
設営時に広げておきましたが、寝るときにはふんわりしてました

で、肝心の性能なんですが

よくわかりませんでした(ぇ


いや、確かにふかふかで寝心地いい感じはするんですが
もともと氷点下の野外でスゴイッスで寝てるような
私自身が耐寒性能高めなせいでイマイチ違いがわかりません()
まぁ、四国遠征に向けて軽量化・コンパクト化できたのはよいかなと
あと、極論ですが、最後は足元に

これをぶちこんでおけば寝れます(暴論
低温火傷のおそれもありますのでご注意ください

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