ぼくとキャンプギア15
今回は冬と戦うキャンプギア特集です笑
ぼく的にはできるだけ電気には頼りたくないのと
ストーブはやはり事故が怖いのでまだ時期尚早かなと思っています
今回はその2点を踏まえて導入したギアを紹介します
まず湯たんぽです
シリコン製も考えたんですが
小さいケトルで沸かしてたら日が暮れてしまうし
大きいヤカンを持って行くのも邪魔なので
直火がOKな金属製にしました
2個セットなので片方を使用、片方を火にかけてる感じです
湯たんぽをこの中に入れます
コールマンの折りたたみテーブルの上に
フリース素材のインナーシュラフとウールブランケットをかけてます
上の天板はカーゴボックスの天板を流用しています
これですね。くるくる巻いて収納しておけます
電気こたつとは違うので中全体が温かくはなりませんが
エスビットの固形燃料ストーブを使って鍋もできます
キャンプグリーブの60センチリフレクターも導入しました
これは完全になめてましたね
反射熱でとても暖かいのと火がかなり安定します
最近はかなり注目の商品でアマゾンや楽天でも品切れ続出です
焚き火って意外と暖まらないよなぁと思ってる方に試してほしいです
主力で使っているスナグパックが-2~-7℃対応なんですが
少し寒さを感じることがあるので厳冬期用に新たに導入
イギリス軍が使用しているものでカリンシアのディフェンス4と
同等のモデルだという謳い文句でした
こちらは-9~-15℃対応なのでまず日本で困ることはないかなとw
-5℃では少なくとも寒さは感じませんでした
雪中キャンプや標高の高い場所での冬キャンなら
さらに工夫が必要だと思いますが
関東平野部であればこの装備で冬に勝ったかなと思います笑
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