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鉄火巻73本目

今日は午前中の授業が無かったので半休をとって
先日の記事で書いたシングルバーナーを修理発送へ
郵便局に持っていくと、
「使用済みのこういった物は受け付けられません」とのこと
思わず「へ?」っと言ってしまいました。
以前、航空機では微量のガス残留がある可能性を踏まえ
バーナーの空輸は受け付けていませんでしたが
あまりの机上の空論に規則が変更となり、
今はチェックを受けるケースもありますが
基本的に預け入れが可能になっています。

しかし、そもそもSOTOの修理工場は愛知県。
空輸するはずもなく陸送です。
「あの、空輸も可能なはずですが、陸送でもダメですか?」
と確認してもやはりダメでした。
こういうのは窓口でゴネるだけ時間の無駄です。
民営化されてもお役所気質の抜けない日本郵便が
適宜ルールを改定する努力をしない怠慢が原因であって
窓口の方が悪いわけではないですからね。
今後は二度と郵便には荷物は依頼しませんが。

日本郵便のお役所仕事で流石だなと思ったのは
「未使用の新品なら大丈夫なのですが・・・」と
言われたのですが、確かSOTOの製品は
全品点火・燃焼検査の上、出荷されているので
「未使用の新品」は存在しないと思います。
そういった背景も理解しないままルールを策定しているあたり
頭が悪いなぁと思いました。

ただ、この件についてはSOTOもどうかなと思っていて
SOTOに電話したら「郵便は預かってくれないことがある」と。
それなら最初から「ヤマト・佐川」で送ってくださいと
明記すれば問題ないと思うのですが・・・。
まぁ、アレですね。シングルバーナーの箱で送らず、
包装した上で「中身ですか?石です」とか言って
送ればよかったんだと思いますが
半休が無駄になってちょっと機嫌が悪いです苦笑

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