見出し画像

ChatGPT”Code Interpreter”を使って30人分の所見が10分以内でできた!!

昨日、良いところでChatGPTの制限がかかってしまい、30人できるかどうかわからないまま終わってしまいました。

ChatGPTのやりとりをした結果

今回やってみた結果、見事にできました!!しかもExcelファイルに入力してくれました!!できた画面は以下です。

もとの入力画面

上の画像は、Excelで僕が作った30人分の生徒の特徴をまとめた画面です。
それをいくつかのやりとりをした結果、以下の所見を作成して出してくれました!!しかも10分かかっていないです!!!

ChatGPTが出してくれたExcelの画面

どんなやりとりをしたのか?

上の動画を見てもらったら、やりとりがわかります。ぜひ、御覧ください!!

もっとこうしたらイメージ通りの所見ができるかも

今回は実験的に自分で適当に入力した特徴で所見を作りました。
Excelに特徴をまとめるのは、学期の最後に一気にするのではなくて、日々生徒の特徴をExcelにまとめておくことをおすすめします。

この特徴が多ければ多いほど、イメージ通りの所見ができると思います。

あと、今回の動画では、できた所見の最後の文が全て同じ文章です。
これも、”最後の文”という項目を入れて、入力しても良いですし、ChatGPTに「最後の終わり方が同じだから脚色しても良いからそれぞれ良い感じで違う文章で終わって」と指示しても良いかもしれません。

今のレベルでここまでできるのですかが、僕たちがたくさんやりとりを繰り返せば、もっとクオリティーの高い文章ができるはずです!

まとめ

ChatGPT”Code Interpreter”はもっともっとできることがありそうです。次回は、統計分析についてもう少し試してみるつもりですが、この記事を読んだ方で、こんな使い方ができるか試しにやって欲しいという方がおられたら、コメントか、SNSのDMで言っていただけたら試しにやってみるので、ぜひ、言ってください!!

テキトー教師について


この記事が参加している募集

AIとやってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?