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人に任せるにはこの5つのポイントを守れば効果的かも!?

 最近フランクリン・コヴィー・ジャパン さんの「7つの習慣」を漫画にしたまんがでわかる7つの習慣シリーズを読んでいます。マンガでわかるシリーズが意外と面白い+勉強になるので子どもが寝ている横でちょこちょこと読んでいます。
 そこでこんな言葉がありました。
「自分の時間を使う時は効率性を 人に任せる時は効果性を考えよ」
 人に任せる時は効果的かどうかを考えたら良いそうです。効果的に任せることで、任された人はオリジナリティと責任感を持つようで、お互いウィンウィンの関係が築けるようです。
 さらに、効果的に任せるための5つのコツとして①望む結果(具体的に達成してほしい事柄)②ガイドライン(守るべきルール)③リソース(利用して良いもの)④アカウンタビリティ(仕事の結果を評価する基準)⑤評価の結果(良かったのか、悪かったのか)の5つを共有することが大切なようです。
 もう少し、自分なりに任せ方を考えるとすると
①学校として学力が上がるシステムを作りたい
②職員みんなができる
③管理職がOK出せば何でも良い
④次年度に学力が1点でもよいので上がる
というふうに研究主任と若手で次の研究主任の先生に学力についての課題を任せてみようかなとこれを書きながら思いました。

 ただ、思うのですが、学校ってだめな任せ方である。
「これを取ってきて」
「あれをやって」
「終わったら私を呼んで」
みたいな指示をめっちゃしてるな~。(泣)

以上、読んでいただき、ありがとうございます。もし、ためになった、勉強になったと思われたら、よかったら、ツイッターフォローよろしくおねがいいたします。

テキトー教師 http://mobile.twitter.com/tekitoo_t_cher 



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