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179. どうでも良いことを楽しく。

♦︎楽しむ心。

例えば雨が降ったとか、信号待ちの時間とか、一人で帰る道とか、正直あんまり好きではない。
早く過ぎて欲しいなぁとか思ったりする。
この不毛な時間を何か良いものにできないかなといつも考えては出来ないことばかり想像する。

例えば僕は洗濯物をするときはいつも音楽を流します。
これは少しでも気分を紛らわすためであり、洗濯物を干す時間を楽しむためです。

このどうでも良い時間を工夫する心になにか遊び心を持たせたい。

自分は無駄な時間を過ごしたと思いたくないので、何か理由をつけて楽しんだり、これしてるときはこれを考えてみるとか色々方法を見つけ出す。
脳はそのとき驚くように働く。笑

例えばつまらん授業のときに、ノートに落書きをしたり、サッカーのポジションや、理想の選手を描いてみたりした小中学生時代。

あのときはよかった。
毎休み時間に腹を抱えるほど笑って暴れて、何も考えずに一年を過ごしてた。
そうすると、何か考えてる工夫して時間を過ごしていたみんなに負け出した。
サッカーで負け出した。
次に、勉強で負け出した。

それが嫌で帰ってから一人で勉強したりサッカーの練習をしたりしだした。
その時の自分に言いたい。
誰もがやらんことをやって特別な風にならなくていい。
誰でもできることを普通にやれ。

♦︎頑張るって言葉あんまり好きじゃない

そうすればそもそも頑張らなくて済む。
頑張らないといけないやつってのはアホだったり、能力が低いんだ。
特別なことをしなくても出来るやつはできるんや。

それを知って欲しい。
何か頑張ってるとか、特別な人間だとか思うその心が弱い奴の特徴であり、いらない志なんよ。

ふつうーーのことふつうにしてるやつが1番賢いし、それができないからみんな特別なことを考え出すんやで。

別に才能がなくても、特別な力がなくても上にはいける。

それは、自分が1番分かってる。

見えてるものを大事に。当たり前のことを普通に。

それができて初めてプラスで新しいことに挑戦するべき。
トラップができないのにシュートはできません。パスも然り。
なんでトラップしないやつがシュートの練習をするのか。

それは夢の見過ぎ、ゲームのしすぎで頭が悪なっとる。

現実を見ろ。
目標と自分とのギャップを確認して、実際に使える練習からやっていこーよ。
じゃないとまた置いてかれるよ。
普通のことしてる人ごときに置いていかれていいんか。

それで悔しがって、また勘違いする。
自分だけが不幸だとか、ついてないとかんちがいする。

ちゃう。みんな一緒。
やるときやれ。
👋

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