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305. 本が好きなのか本を読む自分が好きなのか。

本が好きなフリをしてないか。

自分ほ最近紙と電子書籍の両方で
本を読むことが増えました。

大体読む本のジャンルは自己啓発か
パッと目についた本です。

これは読んでいる自分に満足しているだけかも
しれないと最近思い始めました。

何故そう思ったかというと
本を読んでも2週間くらい経てば
内容を忘れているからです。

せいぜい1週間記憶が持てば良い方です。

大量に本を読む人は
その記憶はどこにしまっているのだろうかと
気になって仕方がないです。

本を読んだから何か変わったかと
言われると微妙な感じがします。

そこで自分は
読んだ本を忘れないためと
教訓を得るために
読書ノートをつけることにします。

今日、百均に行ってページ数が
多そうなノートを買ってきました。

このノートに書くことは
本を読んで一番自分の琴線に触れたことを
書き込むということです。

長すぎても覚えられないので
1行以内に収まるように
本の大事だと思った部分をまとめます。

それで読んだ本を見返すために
ノートに知識や良い言葉をためていきます。

これがいつかの自分を
救ってくれると信じています。

本を読んでも忘れないように
本を読んでから良い意識になるその時間を
少しでも長くするために
読書ノートをつけます。

そんなに毎日開かなくても
良いと思っていて、
本を読んだらメモをするくらいの感覚です。

そうして読んできた本の知識を
借りて人間として変わるために
読書をします。

興味のある本ばかりでなく
友達から勧められたり
親におすすめされた本は読んでいきたいです。

自分の好みの知識や言葉
ばかりが自分を変えてくれるわけではない。

たまには全く思ってもいなかった所から
ラッキーな出会いがあるかもしれない。

そう信じているので
本は積極的に読んでいきたいです。

京都大学法科大学院には
本を読んだから行けるわけではないです。

読まなければいけないのは
勉強するための参考書であり
理解もしなければいけません。

自分はまだ今の段階では
受験生の下から数えた方が早いところに
位置していると思います。

ここから逆転して絶対に合格するために
やるべきことがはっきりしています。

それは毎日同じことを繰り返すことです。

勉強でも読書でも英語でも
続けなければ大きな結果は
得られません。

その基本的なことが忘れがちで
落とし穴になりうることです。

基礎をおろそかにしたり
何か裏技があると思ってはだめだとおもいます。

毎日の基本的な生活に
勉強があって習慣として確立されていることが
法曹になるために必要なことです。

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