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6/27 宝塚記念 牝馬成績から見える好走馬の共通点


・重斤量牡58牝56で行われるG1における成績格差

過去5年
牡馬
勝率5.4%連対11.4%複勝16.8%
牝馬
勝率20.0%連対33%複勝50.0%


と圧倒的な差を生んでます。

さらに牝馬不利の天皇賞春を除くと牝馬は

勝率25.0%連対41.7%複勝58.3%

さらに牡馬との差を広げます。

そして過去5年歴調べていくと
重斤量戦G 1で 3着以内にきた馬はすべて

ノーザンファーム生産馬
もしくは社台ファーム生産馬

という事実にたどり着きます。

今回ノーザンファームor社台ファーム生産牝馬は

クロノジェネシス
レイパパレ
カレンブーケドール


の3頭となります。

・適性血統で絞る!

ここから【宝塚記念 No.1】で取り扱った
適性血統を用いてふるいに掛けます。

ディープ産駒と適性血統との関係や、過去好走馬がどれだけ適性血統に
該当しているか
なども説明しているので是非参考にしてください!


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