記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

クロノアーク 超○○攻略メモ


はじめに

ストーリーのネタバレを含みます








クロノアークのストーリーモードの最後に立ちはだかるボス、超アザールの簡単な攻略を書いていきます。
ゲームシステムをある程度理解していることを前提としています。
難易度はハード、血霧と荒野、MOD及びDLCは無しの想定です。
研究所、チャレンジモード、仲間解禁などの解放要素は全て解放している想定で話しますが、必須ではないです。


超アザール戦について

超アザール

HP:370→370→150×2(超ブレイドヴェール)
毎ターン手札のスキルに超幻影の刃効果を付与する(法則不明、要調査)
超幻影の刃効果が付与されたスキルを使用、交換または捨てられると、超幻影の刃を召喚する
第一、第二フェーズのみ、手札からスキルを7回使うと爆剣(スタン効果付き)を使用する
3n+2ターン毎に光る剣気を自身に付与
第三フェーズではターゲット選択不可、ランダムターゲットの対象にもならない?

超幻影の刃

HP40
攻撃するたびに攻撃力が10ずつ上がっていく
苦痛効果付与時に継続ダメージ分のダメージを受ける(太陽の炎など、継続ダメージのない苦痛効果を与えた場合は1ダメージ入る)
ダメージを与えて倒す以外に、この戦闘中に3回まで使えるルシースキル「幻影の刃破り」でも撃破できる
召喚時にランダムで選ばれた2つの候補から選択した効果を得る。

  • 苦痛無効:味方全体(超アザール達)が受ける苦痛ダメージを1にする

  • 強制循環:この超・幻影の刃が攻撃する度、手札の一番上のスキルを2枚捨て、デッキからスキルを2枚引く。

  • 制圧:手札の全迅速スキルのコストが1上がる。

  • カウント:手札の全スキルのカウントが1上がる。

  • 回復阻止:この超・幻影の刃の攻撃対象は回復できない。

  • 行動不能:この超・幻影の刃の攻撃対象は行動できない。

  • 封印:ルシースキルを使えない。

  • 強靭:アザールに挑発を与える。この幻影の刃が破壊されるとアザールの挑発状態が解除される。自分以外の味方全員の防御力が40%上がる。

第二フェーズ移行時に以下の効果を選択肢に追加する(上記の候補とは別枠)

  • 上段コスト:スキル「防ぐ」より上にある全スキルのコストが1上がる。この効果は再出現しない。

超ブレイドヴェール

右のブレイドヴェールは挑発持ち
撃破後もフィールドに残り、固定能力やスキルを4回使うと半分の体力で復活する
撃破後はターゲット選択は不可、ランダムターゲットの対象にもならない?
フェーズ移行時に以下の効果からランダムに選ばれた2つの候補から選択した効果を得る

  • 爆発:超ブレイドヴェールが破壊されるとき、全パーティメンバーに1のダメージを与える

  • スタン:超ブレイドヴェールが破壊されるとき、ランダムな味方1体をスタン状態(70%)にする

  • ライトニング:超ブレイドヴェールが破壊されるとき、最後に超ブレイドヴェールを攻撃した味方が15の苦痛ダメージを受ける

  • スキル排除:超ブレイドヴェールが破壊されるとき、手札の一番上のスキルを捨てる

  • ラストウィール:全ての超ブレイドヴェールに「体力が0になると、1ターンの間戦闘不能に抵抗する効果を得る」効果を与える

フェーズ移行して1ターン経つと、さらに以下の効果からランダムに選ばれた二つの中から選択した効果を得る

  • デッキ除外:毎ターン開始時、デッキの一番上のスキルを除外する

  • 強制循環:毎ターン開始時、手札の一番上のスキルを2個捨てて、デッキからスキルを2個引く。

  • 堅牢:毎ターン開始時、ランダムな超ブレイドヴェールに「ダメージを一回ブロックする」効果を与える

  • :毎ターン開始時、ランダムな超ブレイドヴェールに「次にダメージを受けた時、相手に5の苦痛ダメージを与える」効果を与える

  • 輝く姿態:毎ターン開始時、選択したパーティメンバーに「このターンの間行動不能。被回復量50%ダウン。回復されるとこの効果は解除される」効果を与える

行動パターン

第1フェーズ

3n+1ターン 満月切り→幻影剣術
3n+2ターン 満月切り→昇天斬
3nターン 幻影剣術→幻想

第2フェーズ

3n+1ターン 昇天斬→幻影剣術:回切
3n+2ターン 満月切り→幻影剣術:回切
3nターン 幻影剣術→幻影剣術:回切

第3フェーズ

流星剣×3で固定

攻略

全フェーズを通して

超幻影の刃は行動する度に火力が上がっていくので早めに処理する。2ターン以上残さないつもりで。
光る剣気の追加効果である切り傷もダメージ量が多い。該当ターンは超幻影の刃に殴らせないようにする。
召喚時効果の中では、強靭、封印、行動不能辺りが特に危険。封印は幻影の刃破りも使えなくなるため、該当の刃を倒す手段を用意出来ているとき以外は選ばないようにする。
強制循環は捨てるスキルが無くてもドローしてくれるため、使い方次第ではこちらに有利に働く。第二フェーズでは防ぐを捨てられないように気を遣う必要があるが、召喚されたターンは回切の後に行動するため、安全に手札を交換できる。

超アザール本人の火力は、ギミックに対処できていればフェーズが進むごとに落ちていく。霧の到達ターンも18ターンとかなり長いため、攻め手に欠けていると思ったら、刃を処理しつつ耐久する構えを取るのもよい。
手札から一定回数スキルを使うたびに使用してくる超爆剣は、威力が高くスタンも付いている。幸い1カウントで発動するため、ストックを常に意識していなくても、画面右のカウント欄を気にしておけば対処しやすい。

幻影の刃破りは3、4体召喚させてから使うのが一番良いが、長く残っている刃があるが壊せないなど、壊滅しそう状況ならすぐに使う。
また、幻影の刃を倒した扱いになるため、敵を倒したことがトリガーになる効果を発動できる。
カロンの香炉スタックを貯めたり、遺物のインフィニティソウルで幻影の刃破りをマナ回復スキルにしたりできる。道中で見かけたら拾ってみても良いだろう。

第一フェーズ

昇天斬を使うターンと光る剣気を使うターンが被っており、このターンに超幻影の刃に動かれると大ダメージを受ける。このため、超幻影の刃は昇天斬を使われる前に必ず処理する。
このフェーズ中のみ使ってくる幻想は、超幻影の刃効果を持つスキルを除外し、その数だけ超幻影の刃を召喚する効果。前もって対象のスキルを使うだけで対処できるため、そこまで脅威ではない。

超アザールのHPを削り切り、アニメーションを挟んだ後にターンを終了することで第二フェーズに移行する。
アニメーションを挟んだ後にHPが元に戻るが、そこからターン終了までに与えたダメージは第二フェーズに持ち越される。あえて倒さずに少しだけ体力を残して次のターンに持ち越すなど、上手くダメージを調節すれば、第二フェーズ前に超アザールを大きく削ることができる。

幻影剣術の使用間隔が短く、殆ど毎ターン超幻影の刃を召喚されるほか、アザール本人の火力も高いため、耐久するのが難しいフェーズである。第二フェーズ以降に幻影の刃破りを温存する意味でも、短期決戦を心がけていきたい。

第二フェーズ

行動パターンが変わり、幻影剣術:回切(以降回切とする)を使用するようになる。
回切は低威力の全体攻撃をしたのち、手札の「防ぐ」までのスキルを上からすべて除外し、スキルの持ち主に追撃をするというもの。

「防ぐ」は使用したスキルのコスト分、スキルがあった方向に移動するという性質を持っている。ターン開始時に、手札の一番下に加わる「防ぐ」を一番上に持っていきながら戦う、というのが第二フェーズの肝である。
第二フェーズの目玉である回切だが、適切に対処できればそこまで脅威ではない。
コツとしては、

  • 「防ぐ」の位置と次にどこに動くかを意識しながらスキルを使う

  • 「防ぐ」より下のスキルは出来るだけ使わないように「防ぐ」を動かす

  • マナが無くなるまでは交換回数を残しておき、万一の場合に備える

などがある。

体力を削り切った後、「ルシーの決闘!」を使うことで第三フェーズに移行する。カウント99で発動するため、使ったターンも回切は飛んでくるので注意。「ルシーの決闘!」は一度手札に加わったら捨てなければなくならないため、次のターンに使うなどすると「防ぐ」の移動もしやすいのでお勧め。
また、発動時に超幻影の刃を全て破壊する効果も持っている。超幻影の刃効果があるスキルが残っているなら、「ルシーの決闘!」を使った後に使えば安全に処理できる。

本体の攻撃は回切に対処できればそこまでではない。幻影剣術も3ターンに一度のペースでしか使ってこないため、耐久しようと思えば結構なターンを耐えられる。
とはいえ、「防ぐ」の位置調整をしつつ、超幻影の刃に対処しながら戦うのは慣れていても難しい。第一フェーズで解説したダメージの持ち越しも活用しつつ、幻影の刃破りも惜しみなく使って戦いたい。

第三フェーズ

超ブレイドヴェールを2つ召喚し、超アザール自身は無敵状態になる。
行動パターンも変わり、カウント99の流星剣を3回で固定される。

超ブレイドヴェールは第三フェーズ移行時と、その次のターンに強化効果を付与した後は行動をしない。
強化効果の中だと、堅牢はかなり厄介なため取らない方が良い。
倒した後に4回スキルを使うと復活するため、片方を集中して攻撃するのではなく、2体を満遍なく削るのが良いだろう。
なお、4回目のスキル使用で2体目を倒せば復活はしない。

流星剣は手札のスキルを使うと即座に発動する全体攻撃で、成功率は35%しかないが苦痛効果も付いている。しかし、威力が低く、命中率が68%であるほか、パーティメンバーが二人以上ならば、手札の一番上のスキルの持ち主は攻撃対象にならない。3回使われたところでそこまでダメージを受けないので、固定能力の回復だけ使ってターンを終了するなど、手札を整えてから戦うのもいい。

超ブレイドヴェールを2体とも倒して、最後の決闘スキルを使用した瞬間に勝利する。ここまで来れているプレイヤーなら十分に勝ち目はあるため、最後まで諦めずに戦おう。

終わりに

インフィニティソウルはかなりおススメです。
皆もアザールと遊ぼう!

では、良いクロノアークライフを。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?