やる仕組み【自分を動かす編Ⅰ】

すぐやる人は環境で動かし、やれない人は誘惑に負けてしまう

自分自身をすぐやる人へと変化するには、まずは環境づくりが重要であります。

自分がクリエイティブに集中できる環境を思い描きそのような場所づくり・みつけることが行動への近く道であります。

そもそも、自分の周りにスマホ・好きな要素がたくさんある中ですぐに行動ができるか？と問われたとき自分自身はできないと感じました。

そのできない理由は意志が弱いという風に考えており、意志を強くもつ必要があると考えておりました。

意志の強さというのもかなり限度があると思います。

自分を完全に律することで制御可能な人もいると思いますが、ほとんどの人が難しいと思います。

自分自身もコントロールしているつもりがコントロールできてないことが多々あります。

意志力というのは自分自身を律してかなりなパワーが必要になります。

ただ、誘惑を遠ざけるのはどうでしょうか？

こちらは意志力をもつよりはるかにラクかと思います。

誘惑をきるためにも、自分自身はここ最近よく喫茶店に行きます。

喫茶店でいえば、落ち着いた空間でありますし、自宅と違いすぐ近くに自分のもの邪魔をする余分なものがなくラクな状況で仕事・考え事ができると思っています。

あくまで、自分自身は喫茶店が一番誘惑を阻害できる環境と思いました。

どの環境でどの雰囲気でやるといいかは人それぞれ違います。

ラクにできる環境をみつけるのかつくるのかは人それぞれですが、環境をみつければ行動はかなりラクに進むかと感じました。