クロカミ入り青魔導具まとめ📝

こんにちは。たいがです。
今回はタイトルの通り“クロカミ入りの青魔導具”の使用した感想をまとめました。
これからCS使用予定の方の参考になれば嬉しいです。

▪︎デッキリスト

・安定度☆☆
（☆は最大5）
以前の“青魔導具”は墓地に魔導具呪文を貯めて《ゼニスザーク》を召喚しハンデスによってテンポを取るサブプランが存在しました。
ですが今回はそもそも《ゼニスザーク》が1枚しか入っていないので《新世壊》を3ターン目以内に引けない試合は手札がどんどん減ってしまいます。
《クロカミ》で呪文を軽減しても手札が減っては意味がありません。
《新世壊》がある試合とない試合を比較したときにブレが激しすぎる為☆2としています。

・爆発力☆☆☆☆☆
《新世壊》→《クロカミ》で動けた試合は流石に負けません。
文句なし最強です。

・受け性能☆☆☆
トリガーは11枚入っていて《クロカミ》もあるので受け強そう！に見えますがそんなことはありません。
《ギャプドゥ》はラス盾のみしか回答にならず、《エアヴォ》は1体しか止まりません。
トリガーしても《新世壊》がない試合は《ゼニスザーク》が1枚のためカウンターもできません。
《クロカミ》があれば止まらないこともないですが次のターン呪文5回打てても《スコーラー》はありません。
その為受けは☆3としています。

・対応力☆☆☆
《クロカミ》を出すタイミングは難しいものの、しっかりとジャストダイバー、フリーズを活かす事ができれば☆3。
それができなければ☆0。
リソース管理ができない人は諦めましょう。


▪︎結論
“青魔導具”の強みは
・《新世壊》が4tまでに引けなくても墓地に魔導具を6枚揃えて《ゼニスザーク》でハンデス、ドローを駆使しロングゲームに持ち込むことが出来る。

これが従来の《メラヴォルガル》型との差別化点であり、最大のポイントでした。
ですが今回のリストは従来の《メラヴォルガル》型と同じく安定性が低いのでCSに頻繁に出る方にはおすすめ出来ません。
爆発力が味わいたい、絶対に2新世壊が出来る！！という方にはおすすめです👍


僕はもう使うことはないかなと思います。
《Dの天災海底研究所》入りの方が使用感はよかったです。

以下以前に書いた記事になります。
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