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年の瀬だから前世リーディングをお願いしてみた話【後編|宿題は逃げない】

無理やりつづいた後編も、これで最後になります✊

これまでの話のまとめとして、カルマとの向き合い方見えない世界の話、トレーニング方法 などについて記していきます。

今回は割と抽象的な内容ではあるので、有料記事にしません🐱
興味があればぜひ覗いていってね。


前世リーディングとは?受けようと思った経緯などについては前編にて。

前世を見てもらう前段階として、自分を見守ってくれている守護霊たちによるアドバイスについては中編を👀
※プライベートな内容につき、有料記事となります。

後編からはさらに踏み込んだお話になっています🐱
※プライベートな内容につき、有料記事となります。

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ここまでで、自身の前世や、そこでの母との関わりを見てきたわけだけれども。

「私のことだけ考えるのはすごく気楽です。でも残された人たち(私以外の家族のこと)とかのことを考えると、それでいいのかなって心配になってしまうんですけど。」

と、結局のところ、こういうことも考えてしまう。

ここで千明さんは「見えない世界の話」をしてくれた。

自分への課題は見えない世界でつながっていて、目の前から逃げたとしても生きていれば必ずどんな場所でも目の前に現れる、ということ。

例えば、私と母という対立構造自体はまったく別の場所でもつながっていて、私がたとえ新しい場所にいっても、別の誰かとして目の前に現れるんだって。

でも相手が違うから向き合いやすい。だから直接じゃなくて間接的で全然大丈夫。

「自分のことだけ考えて、大丈夫。間接的にでもその人と向き合うことで、遠くでつながっている人との関係も改善されていくから。ふとした時に、あれ、ヌケた?ってなるから。お互いにね。」

自分の人生と向き合うと相手も助けられるんだってことはあまり意識したことがなかったから、なるほどね、ふむふむ。という気持ち。

どうしても嫌な時は目の前のことから逃げてもいいってこういうことなのかな?とも思ったりした。

結局宿題は逃げないのだ。その時にやりたいと思ったタイミング、レベルで向き合っていく気持ちがあれば。

そして、母親が前世からスパルタだったり、今世でのことがある経緯を読み取ると、周りの人をなんとかして助けたいけど、未熟な私のことが心配で仕方ないから。だから、そんなカルマへの向き合い方としては、

自分がどんな状態であっても大丈夫、失敗しても大丈夫という姿・態度を周りに見せて生きていくこと が、すごく重要らしい。


ここで父親と母親の前世での関係も教えてもらった。

両親はあまり豊かな国ではないけど、国の皇帝と皇女みたいな関係で、理由はあまり分からないけど父の方が母をあまり幸せにしてあげられなかったみたい。それで母の気が触れてしまったらしく、今世で父は母にその時のお返しをしているそう。

この2人でしか解消できないことがあるから、やはり私が心配する必要は全くないみたい。

ただ、私が遠くや別の場所に行って生活をした場合、父に対してできることとしては、電話をするとか、その土地のものを贈ったりして自分が今何をやっているか報告をするだけでいい。気遣っていることをアピールするとすごく喜ぶし、それだけで癒されたりするから。とのこと。

自分を犠牲にして誰かの為に尽くすのではなく、気遣い(お節介とも違うらしい)が大事ってことをすごく伝えたいと千明さんは言ってくれた。


私が自覚している、10思ってて1しか言えない特徴も、自分よりも周りの人・正義を優先しちゃうところからきている。

でも本来みんな平等。みんな大事にされるべきだし、大事にするべき。

そしてそれは日々のトレーニングで体現できるから!とも千明さんは言ってくれた。

「ちさっちゃん、例えば、トレイいきたい時とか一旦我慢したりしない?」
「うーん、確かに。直ぐにはいかないかもしれないです。」

生理現象を我慢する癖があるから、トイレも行きたい時に行けたら自分を褒めたり、すごいと思うようにする。小さいことも全て褒めるようにするのが大切だよとも。

「それができるようになってきたら、次は「中庸」という概念を意識してね」

「中庸」を学ぶことで新しい手段を知っていくし、本来の強さ・パワフルさを磨くことができる。とのこと。

・起こることは全てフラットな世界の関わりと捉えること

このカルマに対して、中庸の考えは確かにとてもしっくりくる。

色んな人の視点に立って考えたり立ち振る舞ったりする中間の立場は、私の性質上あっているからできてしまうし、逆に立場が明確にあって安心するポジションでもある。一方で誰かを助けたい気持ちが強いのに全ての人を救うことはできないから、日々もやもやが必ず溜まっていく。

そして、その結果だけを受け止めて自責や他責みたいな思考の仕方をしていたけど、自分や他者の失敗を“ただ”受け入れて、その上でどうしていけばよいかを考えること。

受け入れることって言葉では簡単だけど、本当に難しい。

ただ、この時頭の中に思い浮かんだのが、一緒に住んでいる友人。本当にお手本みたいにこれを体現してる人だなって思うんだよね。

そう千明さんに話すと、「素敵だね。一緒に住んでいることも、きっとなるべくしてなっているよ。」と言ってくれた。


ここまでで当初予定していた1時間が経った。(本当にあっという前だった、、、!)


最後の締め?として千明さんから、

「全員が引き寄せあっていく世界であることを、安心して。目の前で起こること、起こすことは、自分がいい教科書を提供してもらっている、している、と思うようにするといいよ。そして動いた先でも同じ悩みや、心の中であぶり出される何かはあるから。そこで新しいメンバー、やり方で、時にはもちろん気仙沼の人にも相談しながらやっていけるよ!」

と力強い言葉をもらいました😊

そうだよね。それに関して言えば、気仙沼で、気仙沼がきっかけで私が出会ってきた人には、どんな状態の私でも応援してくれるし受け止めてくれるという自信があるから大丈夫だと思う。(というのは頭で分かっているけど、改めて自分に言い聞かせた。)

今回リーディングをしてもらって一番いいなと思ったことは、本当は頭で分かってても受け入れられないこととか蓋をしてしまうことを、客観的に見てスッと腑に落ちるようにやさしく伝え直してくれたことかなと思います。

みんな結局やりたいこととか、自分への課題とかって分かっているはずなんだよね。ただ見えないようにしてたり、見えなくされてたり、自力ではなく誰かとの関わりの中で分かってくることもある。(その人との関わりが必要だからあえて経由されてる、みたいな。)

そして自分が好きな考え方でもある、Planned Happenstance ってやっぱり間違ってないな〜?とも思ったりしました🐱



最後のまとめ、これでいいのかな?笑

これ以上は必要以上にまとめる必要もないかなと思うので、「年の瀬だから前世リーディングをお願いしてみた話」は、この辺りで執筆終了とさせていただきます🙌

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。そして改めて、千明さん本当にありがとう!

2023年もたのしみですね🐱
noteは引き続き更新していきますので、もし私に興味があったらフォローしていってください〜

では、また会いましょう〜

p.s.
ちなみにこぼれ話。シリーズの記事のサムネ写真にはちゃんとそれぞれ記事の内容に沿った意味が込められていたりするよ🍀


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