人に見せるアウトプットをせねばならないのか。

自分への気づき。アウトプットを人前に見せることだけと考えない。そもそもアウトプットしてる時にインプットしてないということがあるのだろうか。呼吸みたいに吐けば吸わないと死んでしまうし、吸えば吐かなければ死んでしまう。創作期間はある程度素潜りのように長い呼吸で作ることがあるが、もしかしたらそういう時は鰓呼吸のように泳ぎながら酸素を取り込むモードが必要なのかもしれない。

日常で自分の中で、身の周りで起きている小さなインプットとアウトプットに気づくこと。日常にある呼吸を味わうこと。身の回りの世界と情報として聞こえてくる大きな世界を価値の大きい小さいではからないこと。

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