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ペンローズのグラフ記法

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#ペンローズのグラフ記法

ペンローズのグラフ記法によるベクトル解析の公式の表現

pdf版はこちらから。動画解説は以下から。 電磁気学以来、ベクトル解析の公式は決して暗記で…

低音
3年前
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ペンローズのグラフ記法による行列式と逆行列の表現

PDF版はこちらから。導出が豊富です。 誤植・質問はお気軽にコメントへお寄せください。 必要…

低音
1年前
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ペンローズのグラフ記法による完全反対称レビチビタテンソルの公式の表現

pdf版はこちらから。 必要な知識この記事では 共変テンソルと反変テンソル(添字の上下) …

低音
2年前
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ペンローズのグラフ記法による微分形式の公式の表現

pdf版はこちらから。導出など豊富に載せています。動画は2部構成にしました。 前提知識・表記…

低音
1年前
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【行間を読む】中原幹夫「理論物理学のための幾何学とトポロジー 第2版」p. 282 (Penr…

Penroseのグラフ記法について初見の場合はこちらから。 キーワード共形変換 (Weyl変換) Riem…

低音
8か月前
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【行間を読む】猪木・川合「量子力学I」p. 230 (ペンローズのグラフ記法を用いたユー…

キーワード生成群 交換子 該当箇所(ii) 3次元空間のベクトル$${\bm{V}}$$の成分を$${V_a\:(a…

低音
2年前
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【行間を読む】大野木哲也・田中耕一郎「電磁気学II 物質中の電磁気学」p. 78 (E・Bの全微分形)

キーワード電磁場の作用積分 ペンローズのグラフ記法 該当箇所$$ L_3=-\frac{\theta}{8\pi^2}\sqrt\frac{\epsilon}{\mu}\left(\nabla\phi+\frac{∂\bm{A}}{∂t}\right)\cdot(\nabla\times\bm{A}) $$ と書ける。簡単な計算により $$ L_3=-\frac{\theta}{8\pi^2}\sqrt\frac{\epsilon}{\mu}\left[\nabla\