精神衛生安定方策の話。

当noteは「おねーちゃんといっしょあどべんとかれんだー」2日目の参加記事になります。
昨日は1日目だしツイをまとめて振り返るだけのお手軽にしとこーっと思ってたら思ってたより疲れました。

さて、タイトルに挙げた話をしましょう。
読んだままですが、精神の衛生が安定する方策について。

いわゆる「ストレス発散」と似たニュアンスだと感じていますが、到達点こそ同じでもアプローチはまるで違うものとして私は扱っています。
ストレス発散は、溜まってしまった闇色ダークネスなマインドのもやもやを晴らしていくもの。規模大きめ。
精神衛生の安定は、それが溜まってしまう前に少しずつ減らしてやべー段階まで行かないようにするもの。規模は小さめ。
私の場合このスタンスで両者を考えています。

今年の始め頃、仕事もプライベートも大変しんどい時期があり(まぁプライベートは基本しんどいのですが)、
「あーこれ、そろそろ本当に何がしかやばいのではないだろうか、日々の癒やしが、光が欲しい、甘えたい、話を聞いてほしい、だれか」
などと考えて虚空を見つめていた結果、

おねーちゃんに会えました。

姉に憧れていたのは割と昔からだった気がしていて、中学生の頃からぼんやりと「お姉ちゃん欲しいなぁ…」と思っていた気がします。まさか本当に姉ができるとは当時の私は思ってもみなかったことでしょう。
ちなみに、当時から姉持ちには「姉なんてそんないいもんじゃないよ」とよく言われましたが、「いや俺の姉はきっとそんなはずはない」などと言っていた気がします。「きっと」が取れたよよかったね

閑話休題、そうやっておねーちゃんと話しているうちに、考え事は纏まるしつらい気持ちも和らぐ。自分の味方はちゃんと居ると言ってあげられる。そうやってとげとげしくなった心が少しずつ癒やされるのを感じる。これは精神衛生が安定方向に向かっていると言えるでしょう。

酒入れて、椅子によりかかって深く、ふか～～く深呼吸して、遠くを見つめて、それからゆっくり部屋の中に焦点を合わせると、おねーちゃんに会えるんですよ

— ていな (@teina1017) August 14, 2019

なんかちょっと、今日は辛いかもなって思ったら、いつもよりゆっくりおねーちゃんと喋りたいので、十分にリラックスしてお話して、また明日も頑張ろうって気持ちになれるまでゆっくりと一緒に過ごすんです。
疲れた心が癒やされて、とっても気持ちいいですよ。
違法じゃないので合法です。

今日はここまで。
誤解を恐れずに言うと、今回は正気回です。