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勉強苦手な中学生たちの点数の壁について


中学生になると様々なテストがありますよね、各都道府県によっても違うでしょうし

難易度も違うわけなので、断定はできないんですけど

一番最後のテストのラスボスである高校入試の問題で

300点って勉強苦手な子にとっては壁なんですよ、という話です

仮に1教科60点として×5で300点になるわけですけど

勉強苦手な中学生が、高校入試の数学で60点なんてまずとれないです

下手したら1ケタたとか普通にいるかと思います、そうなってくると

残りの4教科の点数を値上げするしか方法はないわけですけど

そうなると各教科70点前後をとらなければいけなくなってしまいます

これでなんとか300点という壁に到達できる人もいれば

現実的ではない中学生も多いかと思います、であるならば

最低でも数学の方は、50点前後ぐらいとりにいくという戦略で

高校入試までのプログラムを組み日々勉強を頑張っていくという

必要があるのではないかと思います、仮に数学で50点が取れた場合

残りの4教科は、トータルで250点とればいいわけですし

理科と社会は70点をとりました、となった場合、残りの

国語と英語は合わせて、110点をとればいいので実は壁ではなくて

勉強を毎日継続してやっていれば、誰でも乗り越えられるハードルって話です

しかも、その勉強する内容も基礎、基本レベルの内容を徹底するだけで

十分乗り越えられるハードルなので、何の問題もないわけですよ

ただ、やり続けないから乗り越えられないだけなんですね

高校入試の問題で300点をとれないなんて頭が良いとか悪いとか

1ミリも関係ないので、仮に馬鹿にしてくる人がいるのであれば

ただの世間知らずなので無視して、基礎、基本レベルの内容を徹底して積み上げるという

勉強方法をやってみてください、そうすればそのうち

300点なんて普通にとれるようになります、取れないのであれば

その内容を徹底してやり続けていないだけです、本当に

ただそれだけなんですよ、という本当に本当の話です、頑張ってください!

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