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小、中学生の読解力育成について Part2


続きになりますけどもういくつか気になった部分を抜粋してここに書いてみたいと思います


教科書の文章を正しく読み解けないために学習につまずいている


とありますけど、なんかいかにも勉強ができる人の見方、観点なんですよね…


小、中学生の基礎レベルの内容の学習でつまづいているならば


それは、教科書の文章うんぬんの話ではなくて、原因は、圧倒的な勉強量不足なんですよ


例えば、筋肉が全くないのに100kgのダンベルを持ち上げられますか?


基礎レベルの中学数学もわからないのに、高校入試の数学の応用問題を解けますか?


小、中学生の基礎レベルの学習内容につまずいているならば


それは、前述したとおり圧倒的な勉強量不足なんですよ


なので、解決方法としましては、まずは、知識の土台を作らないといけないんです


そう聞くと自分とは違う頭の良い人たちは、じゃあまずは、本を読ませて


とか国語の文章問題を多く解かせてとか、違うんですよ


それを本人たちは、やらないし、やりたくないから


基礎レベルの学習でつまづいてるわけじゃないですか?


その知識の土台の作り方は、いろんな人としゃべりまくる


など他にもまだありますけど、その中の様々な組み合わせをすることによって


必ず知識の土台は徐々に出来上がっていきます、自分が


実際にそうなったんですから、説得力ありますよね?本当にガチの方だったんですから…


前にブログにも、書きましたけどX 軸とY軸がどっちか


なかなか覚えられなかったですし、20代の頃は引き算をするときに


両手を使ってやっていましたし、上司には、良い感じです!


ということしか言えなかったです、そのくらい語彙もなく


知識もなく、自分で考えることもできなかったですね…


最後にもう一つ書いて終わりたいと思います


教科書が読めないと新しい技術を学べないAIに職を奪われ


失業や非正規雇用が増大して格差の拡大や内需の低下


人口減少が進む、とありましたけど、なんか極端すぎてあえてここは触れないです


AIに職を奪われるならば、奪われない仕事は何があるのか?


奪われたって、自分で仕事作ればいいんじゃね?という


発想力などの方が、読解力なんかよりも重要だと思いますけどね


結局やっていることや思考が古臭い学校の体質のままなんですよね…


学校の中しか見ず、学校という枠の中だけで答えを見つけよう


探そうとしてる感じがして、正直、公教育には危機感を感じてしまいます


しかし、公教育とはこんなものだと言われたら、確かにそうなのかもしれないです


このブログを見ているお子様をお持ちの保護者様が、どう感じるかは


人それぞれだと思いますけど、公教育の他にもっと違った教育を


自身の子どもに取り入れた方が、良いかも…という


考えになったのであれば、それは個人的には正解だと思います


以上になります、子育て頑張ってください、応援しています

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