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Rサポートだけで七草にちかをAランクアイドルにしろミッションの攻略手引き。

 どういうツラでこんな宿題用意したんスか天井社長。
 まあともかく。先に能書きを書きます。
 攻略情報は目次クリックでどうぞ。


意義。

 10連ガチャチケがもらえる豪毅なミッションはそれだけでも攻略の甲斐はありますけれど、でも、それ以上の意味を持ってチャレンジをオススメしたいミッションです。
 理由はね。
 笑うためです。
 というか。
 RアイドルRサポという組みあわせではどしても能力に限界があるので、『WING編道中のオーディションは2位でも合格扱い』という仕様を利用し、ハナから、トップではなく、2位狙いで目標を達成してくというゲーム内容になるんだよね。

 その様子が、なんかこう。
 誰かの心を掴むようなアピールも出来ずに、存在を主張する。メンタルをギリギリまで削られながら。そんな七草にちかの姿が。なんだか。彼女の物語と重なっているよう思えて……。

 シャニマスに馴れてるとシーズン4到達だのLEGENDオーディションだのもはいはいトップアピールトップアピールで済んじゃうんで。七草にちかという新しいツバサと共に、担当アイドルの為に流行を細かくチェックし、思わぬ敗退にともに涙し、初心に返ってみるのもアリでしょう。

 ……各種敗退テキストも回収できるし。

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 ……特に、WING敗退の、アイドルを続けていくことが苦難の道だったとしても、彼女がそれを失ったら、彼女はどうなるんだろう。て気分に陥ってしまうテキストはなかなかです……。

 さて。具体的な話を進めて参りましょう。


動画。

 実践編ということで1プレイそのまんま撮ってあります。
 理屈はわかれども感覚はやっぱ動画の方が掴みやすい部分はあると思うので、参考までにどうぞ。

 https://youtu.be/b_qtELFv0VU

前提。

・ランクAアイドルとは、育成終了時のステータスでなく、育成期間中に集めたアイドルのみで判定されます。具体的にはファン数50万人。
『ファン数を50万人集められれば成功』で、WING本戦に勝つ必要はありません。
 もしかすると誤解するヒトがいるかも。ていうかオレが誤解した。

・いうほど肩肘張る感じの難度じゃありません。
 けどもまあ運も絡んでくるので、そこそこの試行回数は一応覚悟しときましょう。


編成。

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 Vo編成でいきます。理由は。
・にちかアピールの2.5倍がVoアピールだから。
・WING敗退でもよく、ダンベルさんとやりあう必要がないのでVoでも平気。

 の、二つ。
 Da編成も一考の余地はあるものの今回は省きます。

RサポのLv60への育成はそこそこ必須と感じました。
 大雑把にいうと、Lv60が4人でアピール威力は2割前後変わってきます。だいぶデカいです。
 参考までに、Lv60までの必要チケットは金16枚と銅10枚。

 個人的な手応えでは、Lv60を3人でもいけるかな……という感じ。
 結局4人にはしたけど。 
 レッスンチケットと無料10連との交換と解釈し、どのくらい費やせるか、どのくらい試行回数を想定するかで要勘案ですが、どうあれ超成功の発生するウチに決めたいところ。


オススメRサポ。

「Voマスタリー持ちだけどアピールはDa」とか「Voアピール持ってるけどスキルパネルはDa」とか無闇なバラエティがあります。
 Voだからーという理由で安易にLv60にすると泣くかも知れないので注意して吟味しましょう。

・オススメ枠。

 月岡恋鐘

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 Voマスタリーは未所有ながら、ラジオマスタリーMeを持ってきてくれます。低アピールでのオーディションは長丁場になるためメンタル大事。
 加えて、限られたレッスン回数でMeを底上げ出来るMeマスタリーはもしかするとこのチャレンジ必須枠かも。

和泉愛依

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 VoマスタリLv8はRのなかでは最高峰。
 Voステも高い数字なのでかなりの採用枠。さすが愛依ちゃん。


・素直な性能枠。

 櫻木真乃

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 VoアピールとVoマスタリーLv6。あとおやすみブーストLv2。
 おやすみブーストは発生率も回復量も慎ましやかだけど、とても素直な性能なので選ぶには十分。

桑山千雪

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 Voアピールと、Voマスタリ(Lv2)をどちらも所有し、
 ついでに体力サポートLv4もついてくる。
 どちらもささやかではあるけれど、Rだとアピールとマスタリが同じってだけでも貴重なんよね……最初期のおシャニさんのちぐはぐっぷりを思い出させますわね。

園田智代子

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 VoアピールとVoマスタリーを所有してる……けど。
 マスタリーがLv2まで、という引き換えに持ってるのが約束リカバーLv4。
 約束は可能な限り守りたいのが今回のチャレンジ。とはいえ後半はオーディションに費やさなければならないため約束破りは頻発するので採用の価値はある……でも、やる気はオーディションの度に回復するチャンスがあるので、約束をしないことによるダウンはそもそも問題にならなくて……? うーん。


・癖はあるけど強そう枠。

三峰結華

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 Voアピールを持つものの、スキルパネルがDa。
 その点だけを問えば、どのみちスキルパネルを複数開けていく余裕はないので欠点にはならないかな。
 加えて、ラジオマスタリーVo(Lv6)を所有。
 メンタルが大事なのは先に書いた通りなので、いっそVoマスタリーよりも嬉しいかもしれない。

西城樹里

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 VoマスタリーLv6と、Rとしてはなかなか。ついでに体力サポートLv2。
 ただし、オーディション中のアピールはDaなのでゲスト枠は確定。

樋口円香

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 ……半端にLvあがってるのは営業にいってもらった経験からかな。
 Voアピールと、なんとユニットマスタリーVo(Lv8)持ち。
 しかし、ノクチルでVoアピールを持ってるのは樋口だけなので、今回のチャレンジでは無用の長物でしょうか。……にちかちゃん。美琴さんくるまででもいいからさ。SHHisのシナリオイベが来るまででもいいからさ。一時的にノクチルに加入しない? ダメ?
 一応、小糸ちゃんがユニットマスタリーMe(Lv8)を持ってるので、彼女をゲスト枠に置けばワンチャンあるかも……?


・EXスキル。

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 真面目に真面目に考えるなら、EXスキルをどれぐらい用意できるかもRサポート選出の基準になるでしょう。
 とはいえ、よほど金ピカ虹ピカなモノを揃えられない限りは大きな差は生まれないかな?

 参考としては、オーディションに費やさなければならない都合上、レッスンの回数はどうしても限られます。
 どのみち、(Vo編成なら)上限UPを取得できないためステは500でカンスト。そのあたりを思うと、レッスン率上昇よりもステータスUPを積んだ方が安定度は増す感じはします。
 でも恋鐘にだけはラジオ滞在率上昇を乗っけたいし……と。そのへんは手持ちリソースと兼ね合いですな。


持ち込みアイテム。

・タルト(体力回復)
 大正義。
 限られたレッスン回数を底上げ可能。不意の約束にも対応してくれます。
 シーズン3以降はオーディション中心となるため、抱えオチしないよう惜しみなさめに使っていきたい。


・流行雑誌。
 だいぶオススメ。
 そもそも編成やアイテム云々はオーディションで勝つための工夫なのである。流行の操作とは、オーディションの最も大きな要素を操作するということ。そんなアイテムが強くないハズがない……と、言い切ってもいいんじゃないかな。実際便利だし。

 Vo流行雑誌でなくランダムに変える方のにしよう。
 Vo編成の場合、流行1位がVoでは逆に勝ちづらいオデがあるのと、シーズン4はVo流行が1位2位どちらでも嬉しいなど用途が広い。


・知識本(初期ステータスUP)
 安定感は増すはず。
 上限突破不可という縛りはあるものの、500への到達は運が絡むので。
 ステータス・メンタル・SPのどれを持ち込むかそれ自体が博打。


・香水パンメッセージカード(親愛度上昇)
 アピールを最大で2.5倍しか打てないので、思い出ボムは十分武器になる。RはLv3までしかあがらないという制限はあるものの、それでもあるとないとでは全然違ってくるので可能な限りあげておきたい。
 持ち込まずともLv2までは十分狙えるのも念頭に置きつつ。


・タオルTシャツキーホルダー(絆UP)
 Rサポは絆の初期上昇値にも限界があるのに加えてレッスンはシーズン2までなので活かしきれない印象。
 とはいえ、EXCELLENTレッスンは絆ゲージが黄色から発生の可能性がある(んだっけ?)ので、一応みなくもない。


・高級な取材手帳・敏腕記者の名刺
 最終兵器。
 取材手帳は記者イベントが確実に発生するけど結果はランダム。
 名刺は確実に善村さんがきてくれるけどそもそも取材にくるかがランダム。
 両方を使えれば確定だけど、両方使わなきゃ確定しない。マジか。

 記者イベントで「仕事の記事」を成功させられれば、一気にファン10万人増加。
 加えて、親愛度+10で思い出Lv3にも近くなります。
 今回の宿題ではまさに最終兵器な効用。だけど……それでもなお達成が確定するわけでもないのが怖いところ。


・秘密のメモ帳
 これからだろうがよ……お前と、にちかのことを、そのページに書き込んでいくのは!!
 思い出アピールあげるための朝コミュ、ステータス底上げのシナリオコミュなどどちらでも有用なのは確か。答えのわからない朝コミュというスリルを味わえるのは今だけです。慎重な決断をどうぞ。


実践編。

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・全般
 オーディションがどうしても長丁場になるため、メンタルの育成を優先したい。リタイアを避ける為だけでなく、楽な目推しを維持する必要があるのだ。にちかは、限界のあるアピール倍率を、可能な限りパーフェクトで撃たなければ勝ち残れない。

 シーズン2までは、思い出ボムLv3を狙って約束を最優先にしたい。
 シーズン3以降でも流行と残りファン数との折り合いがつくなら約束を選ぶのもアリ。

 思い出ボムLv2から、2倍ちょっとアピールと同程度の威力がある。
 普段は確実にラストアピールを取るために使うものだけど、それを忘れて、確実にパーフェクトを出せる2倍アピールとして使っていく手もある。
 計算を怠らない(というほどには厳密でなく、割と「ラストアピール付近ギリギリ」くらいに使うーという感覚でもいい)+スピアしてくるNPCがいない状況ならば確実にTAをとるための手段になる。
 シーズン3以降はダメージも苛烈で目押しが難しくなるので、この用途がメイン。

 流行1位のトップアピールを取れたら勝ち確定なので、リタイヤを回避するため即思い出ボムを撃つなり帰りそうな審査員を狙い撃つなりしてとっとと終わらせよう。

 流行2位を狙う場合、ラストアピールもきっちり狙わないとNPCに奪われて3位に転落してしまう事故が起きがち。余裕のあるオーディションならば、ラスアピ用途も考慮に入れよう。

 スキルパネルは2.5倍を取らなければ始まらない。
 その後、早めに1.5倍を取るか貯め込んで2倍を取るかは趣味次第。

 どの場合にせよ、メンタル回復は手札に残しておきたい。
 一回打てればギリ生き残れるシーンも増えてくる
 ただし、にちかの場合は、オーディション最中に立ち止まったらほぼ死ぬので可能な限り勝ち確定のシーンで使うようにしたい。

 アイテムの項で触れたとおり、記者イベントで「仕事のこと」選択に成功したらばぐっと目標達成に近付ける。
 しかし逆に、失敗するとその周回でのチャレンジはほぼ終了となる。
 どうするかはアナタの生き様次第。

・シーズン1
 レッスンでなくお仕事を中心に回して、オーディション0回で突破を狙うのはいつも通り。
 Voレッスンかラジオか、マスタリー持ちが居る方へ向かうのが基本だけど、+2程度のマスタリーを取りに行くよりも人数が多い方へ行った方が得することもある。
 迷ったならラジオ推奨。

 一度か二度ならトークイベントをやっておくのもアリ。
 SPはサポートイベントから拾い集めるしかなく、2倍アピールと1.5倍アピールをオープンするのさえカツカツなので。

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(妖怪いちたりない)


・シーズン2
 おおむねシーズン1と同じ。
 一度だけ挑む必要のあるオーディションは、選びたいレッスンがないときに済ませとこう。流行関係なく一位を殴り続ければほぼ合格できるはず。

 ステータスは、順調ならシーズン終了付近でVo・Meともに250付近はあるはず。
 最終目標はVo450・Me350である。シーズン3以降はそれを見越してVoレッスンとラジオとのどちらを選ぶか決めていきたい。


・シーズン3
 シーズン4のオーディションが安定しないので、ここである程度ファン数を上積みしておく必要がある。そのために、流行がVo2位か否かを欠かさずチェックすること。

 4万オーディション(SPOT LIGHTのせいにして…)
 ここを突破しなければ5万オーディションに挑めないのでなるべく早く挑戦したい……が。Vo1位のときに挑むとほぼ勝てないという罠がある。
 最も勝ちやすいのはVo2位のタイミング。メンタルが250付近で、Vo流行2位ならば即挑みたい。

 5万オーディション(踊っていいとも? 増刊号)
 4万オデを突破できる程度のMeがあるならば、ここも突破できるはず。
 ただし、事故はいつでも起こり得るので注意されたし。

 注意点としては、流行がVo2位のときにいつも通りVoを殴りにいくとほぼ負け確定。4万オデとは逆だ。
 流行1位だけにアピールをするNPCがいないので、どんな流行でも一位をブンなぐり続ければ勝ちの目は十分にある。出来るならココでファン数20万、25万人を達成しておきたい。


・シーズン4
 ここまでくればあとは戦い抜くしかない。
 失敗したとしても、にちか用のEXスキルが手に入る……が、そんなことは忘れてしまえ。我々は勝つためにここにきたのだ。
 Meが350あってもなお安定はしない厳しい戦いである。にちかの天賦か、或いは根性を信じて乗り切ろう。それから目押しもがんばれ(集中してください!)

 やることは、流行がVo1位ならば5万オーディションに挑む。
 流行がVo2位ならば10万オーディションに挑む(かどうかを考える)。
 これだけである。

 ただし、10万オーディション(THE LEGEND)は、このチャレンジでは安定させるのは難しい。
 残り時間と現在ファン数とを見比べ、5万で済ませるか10万に挑むかを決めたい。
 一応、指標としては、シーズン3で20万人稼げていたとしても、5万オデだけでの目標達成には6週必要となる。猶予は2週しかない。10万オデに挑むという博打は早いウチに打っといた方が選択肢は拡がる。

 それから、持ち込みアイテムに流行雑誌があるならば使うのを忘れないように。
 Voの流行が1位でも2位でも勝てるオーディションがあるので、流行3位の週が使いどきだ。


50万達成したら……。

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 あとは何もいうことはない。
 Vo特化だろうがなんだろうが、WINGに挑むだけである。
 どのみち、準決敗退でもミッション達成は確約されているのだし。

 WINGにただ優賞するのよりも困難な道を踏破したのがアナタだ。
 戦おう。笑顔の為に。




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 にちか……。

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