スキに良美さんを語る巻~其の一
ワタクシ、所長から良美さんを語るシリーズ!!第一弾。
良美さんは私が初めてセッションでお会いした後に感じたのは「良美さんに、依存できない。自分で立つんだな」でした。
良美さんにお会いするまで、たくさんのスピリチュアル本やそういう方々(?)に会ってきたけど、メンターに認めてもらいたい!と、外側からの承認で自分を満たすようなイメージに違和感がありました。私もそんなところがあったと思います。
そして、、何よりもキラキラふわふわスピリチュアルが苦手でした。
それともう一つ嫌だったのが、スピマウント‥(勝手に命名)
キラふわスピは、一瞬は満たされるかもしれないけど、自分が本当の意味で己を認めないから、また甘い蜜が欲しくなる。
自分がどう感じるかではなく、
〇〇さんに見出された私は凄い!
〇〇さんがこうに言ってた!
〇〇さんが紹介しているこれは素晴らしい!!
どこの世界でもそうだけど、自分がどう感じるかではなく、肩書きや外側に正解を求める。
これでは私が本当に求めているものでは無いなぁ〜と感じて、どこかに本物はいないのかしら?とアンテナを張っておりました。
私の中での本物は、装飾なしの自分をどこまでの見せれるかを実践しているヒト。
そんな時に教えてもらった松本良美(著)『100%「魂」のカタチ』の赤い本。
今まで読んできた本にはない、強いエネルギーと真っ直ぐさ。そこにとても惹かれました。
初めましての良美さんは、赤本で感じた強いエネルギーだけではなく、私を尊重してくださり、もっとオラオラお話しするのかと‥勝手な赤本からのイメージです。ごめんなさい。
セッションでは、良美さんは甘い言葉?を言ってはくれない。だけど、自分では気付かない私の変化を喜んでくれる。
クライアントの不安を煽ったりしない。
依存するようには仕向けない。
どんなことを伝えてもNGを出さない。
そうしてもらえることで自分にダメ出しばかりして、こうあらねば!!と強くなろうとしていたことに気づき始めるようになる。
そして、全ては自分なんだなと思うまでになれた気がします。(気がします←強調したい)
まぁ、そんなことを言いながらも、またやっちまった‥と笑える日もあり。
長くなるので
また次回、書かせていただきます。
ありがとうございます。
所長より
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