見出し画像

スイッチ世代がレトロゲームを初見プレイ。 魔界村編

毎度おなじみ、レトロゲームをプレイして感想を述べて行こうのコーナーです!
お送りするのは、テガミスタジオスタッフでありスイッチ世代のJです^^


第八回である今回プレイしていくのは、妖怪もの第四弾。ファミコンの魔界村です!
妖怪シリーズもついに第四弾まできました。一体何弾までいくのでしょうか? 乞うご期待ください!

画像1

※イメージ画像でお届けしています


STARTボタンを押すと、騎士と姫が隣り合って座っています。そこへ赤い鬼ヶ島みたいな魔物? が現れ、姫を連れ去ってしまいます。


本編に入る前に前説のような導入があったゲームはこれが初めてです。没入感に大きく貢献してくれますね。台詞は一つもないのに不思議と何が起こったのか理解できるのがすごいです。


そして場面は遠くにお城(鬼ヶ島みたいなやつがいると思われる)が見える墓場へ。姫を助けるべく、騎士が立ち上がるわけですね。とても雰囲気があります。いかにも何か出そうな場所です。まあ何か出ないとゲームになりませんからね(笑)


Aボタン → ジャンプ ジャンプの仕方が独特
Bボタン → 青い剣? 槍? みたいなの飛ばして攻撃
十字ボタン → 移動 下を押すと屈む

ボタン操作はこんな感じでした。


右に歩いてゆくと、体はゾンビ、顔はドラキュラみたいなのが出てきます。このゾンビ、画面外から襲来するのではなく地面からぬるっと生えてきます。植物の一種でしょうか?


前からも後ろからもくるゾンビ? を攻撃しながら進んでいくと、途中で上から攻撃してくる、ハエトリ草のトゲなし版みたいなつんつるてんの植物が出てきます。


梯子があるためハエトリ草がいる高所にも行けるのですが、登ってる間に絶対ハエトリ草にやられるためスルーして下の道を地道に進みました。


途中でうっかりゾンビにあたり、死んだと思いきや騎士の風貌が一変。パンツ一丁で頭にほっかむりというなんともいえない格好になります。一気に騎士の威厳も風格もなくなりましたね。騎士としての矜持はどこへやら。


この格好で助けにこられても姫は困りますよね。騎士だと分からない可能性もありますし、場合によってはビンタされて逃げられるのでは? 


もう一度敵にあたると、骨になりステージの最初からやり直し。ゾンビは追い剥ぎをする上に、触れると一瞬で骨になるほど高温のようです。何とも不思議な生物ですね。


一面の舞台はこんな感じでした↓

画像2

※騎士と魔物不在でお届けしています。脳内で好きな位置に配置してください


敵は倒すとまれにアイテムを落とします。私が確認したのはお金と小さい水色の騎士の模型です。騎士の模型は一体どこで使うのかがとても気になりました。


例によって一面すら突破できなかったわけですが、楽しめる要素は色々ありました。パンツ一丁の状態でボス戦まで行った場合、姫は「騎士様! 助けに来てくださったのですね!」と感動の再会となるのでしょうか? そこがとても気になりました。


おすすめのゲームや感想が欲しいゲームなどあれば、情報をお寄せください。

高価なレアゲーなども挑戦してみたい(経費で買えない)ので、投げ銭サポートの方よろしくお願いします〜^^


サポートはスタジオの運営費用や機材のグレードアップなどに当てさせていただきます🕊