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スイッチ世代がレトロゲームを初見プレイ。MOTHER編

では今回も、理不尽なレトロゲームをプレイして感想を述べていきましょう!
お送りするのは毎度おなじみ、テガミスタジオスタッフであり、スイッチ世代のJです^^


第十回は、名作と名高いMOTHERをやっていこうと思います!


店長がMOTHERシリーズは名作だと言っていたため、どんなゲームなのか今から楽しみです。それでは早速やっていきましょう!


タイトル画面でSTARTボタンを押すと、任天堂とローマ字で表示されます。任天堂さん、昔からゲーム界隈を牽引してきたわけですね。
タイトル画面はこんな感じです。

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※イメージ画像でお届けしています


次に名前を入力する画面になります。使えるのはひらがな、カタカナ、英語の三種類です。


名前を決めるのは主人公、女の子、友達、もう一人の友達の四人です。そして最後に入力を求められるのは好きな献立。



それぞれK、マリア、きょうしろう、ぼんじん。揚げパンとしようかと思いましたがマリアは使用できないといわれたため、アリスに変更していざプレイ!


好きな献立がどこでいきてくるのかが気になるところです。


メッセージスピードを選択すると、いよいよゲームが始まりました。


1900年代、アメリカの田舎町に黒雲のような影が落ち、ある夫婦が行方不明になった。夫の名はジョージ、妻の名をマリア。二年後にジョージは家に戻るが、どこで何をしていたのかは話さなかった。その代わりに不思議な研究に没頭するようになる。妻のマリアはとうとう帰ってこなかった。


マリアは冒頭で出てくる重要人物っぽい妻の名前だから使えなかったんですね。


1988年。マザーズデイのまちはずれという字幕の後、主人公が部屋にいます。

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※主人公不在でお届けしています。脳内で好きな場所に立たせて下さい


ドアから出ようとすると、ランプが動き近づいてきて戦うことに。
このランプは付喪神ですかね。わりとあっさり勝てました。


はなす → だれにはなしているのだ
チェック → もんだいなし
PSI → テレパシー Kはテレパシーを試みた。何も起こらない
グッズ → キャッシュカード つかう、たべる、わたす、すてる


ランプを倒すと、部屋でビビッという音とともにオレンジの光が発光し始めます。


部屋の外へ出てふたつあるドアの一つの中に入ると、女の子がいます。話しかけると妹だと判明。突然電気スタンドが狂ったように暴れ出したらしいです。


この世界では電気スタンドは最初から動き回るものだと思っていましたが、そうではないようです。とりあえず部屋にいる電気スタンドを倒しておきましょう。


電気スタンドを倒してから妹に話しかけると、「お兄ちゃん、家が壊れちゃうよ」と言われます。雷のように部屋がオレンジ色に光る現象を言っているのでしょう。


別の部屋にいくと、ここにも妹が。助けてお兄ちゃん! と妹に泣きつかれます。ベッドの辺りで震えている赤ん坊のようなぬいぐるみのようなものに近づくと、戦いになります。


倒すとレベル、ファイト、スピード、かしこさ、体力、フォース、最大HP、最大PPのそれぞれが上がります。
ファイトというのは、闘志みたいなものでしょうか。フォース? ス◯ーウォーズが頭をよぎりました。


それを倒すと、雷のような不思議な現象はひとまずおさまります。


妹に話しかけると、「怖かったあ。あ、人形のお腹の中に何かあるみたい」と言います。人形をチェックしてみると、中から古いオルゴールが出てきます。


オルゴールを開けると、途切れ途切れにメロディーが流れだし、そのメロディーを覚えます。主人公は絶対音感の持ち主ということですね。さすが主人公、ポテンシャルが高いですね。


妹に話しかけるとジュースをくれます。自分の部屋に戻り一通り調べるが何も起きず。


黄色い細長い所に近付くと、下の階へ。どうやら階段だったようです。扉の前にいる人物に話しかけてみると、「大丈夫だった? K。この家はどうなっているのかしら」と返ってきます。


主人公の母ですかね。「パパがいてくれたらなぁ……」と嘆く母。父は単身赴任でしょうか? そこで電話が来て出るよう言われます。



受話器を取ると父でした。父は「ふむふむ、そうかそれはラップ現象だな。どうすればいいのかは分からない。ひいじいちゃんがPSIの研究をしていたはず。地下室を探せば何か分かるかもしれない。地下室の鍵はどこかにつけておいたんだが……忘れた。とにかくお前だけが頼りだ。今こそ冒険の時だ。すすめK! みんなを守ってくれ!」と言います。


父はどこにいるのか知りませんが、大黒柱が見事に役目を放棄しましたね。こちらに来られない事情があるのでしょう。心中お察しします。


というわけで突然冒険へ行くことが決まりました。とりあえず家の外に出てみると、周囲は森でした。先に行くと橋がかかった川が流れています。


適当に歩いているとおじさんが襲いかかってきて戦うことになります。人間とも戦うんですね。このおじさんはあれかな。近所で評判の通りすがりに片っ端から喧嘩を売っていく人かな。なんとも血気盛んですね。


このおじさんがなかなかに強く、負けてしまいます。鍵はすぐ見つかりそうにないのでここまでとしました。ゲームオーバー画面はこんな感じです。

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※主人公不在でお届けしています。脳内で白い円の中心に立たせて下さい


これからどうなるのか気になりますね。父は帰ってくるのか? 題名となっている母はどう物語に絡んでくるのか? 是非とも攻略本を作ってほしいなと思いました。

おすすめのゲームや感想が欲しいゲームなどあれば、情報をお寄せください。

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