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文化芸術活動の継続支援事業で補助金を申請しましょう!

新型肺炎拡大に伴い、文化庁主導で【文化芸術活動の継続支援事業】という助成制度が、2020年7月10日付けでリリースされました。


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法人個人は厭わず、主に文化芸術活動を維持継続させるための補助金となります。

予算は現時点で509億円、申請後審査が通れば20万円~最高150万円までの経費が補填されるような仕組みです。


あくまで事業に対する補助なので、

「コロナのせいで収入が無いからお金くださーい!」

的な感じではなく、一つの事業としてコンテンツを立ち上げ、それに伴う経費等の補填というイメージです。


オンラインで申請できるのもありがたいです^^


対象範囲は広め


気になる対象範囲ですが、事業として立ち上がっている活動以外でも、何かしらの公演などで収益を得ているフリーランスであれば殆どの場合対象となり得ます。(申請時に収入を証明する書類等が必要です)

実際に開業届などを提出していなくても受け取れるので、この辺はかなり手厚いですね^^

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説明がかなりお堅いテイストなので活字が苦手な方にはちょっと難儀かもしれませんが、サイト内のよくある質問のくだりが非常に役に立つかと思いますので是非。


また、事業に対する補助率の割合ですが、項目によって補助率が変わります。

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なので、

⑴に分類される【活動計画】の補助は2/3~3/4

⑵感染拡大防止に関する取り組みは定額(上限有)

となります。

 

実際フォーマットに入力すると自動で補助率を計算してくれる仕組みになっているので、ざっくり予算決めて入力すれば分かりやすいです^^



早めの申請が吉!?


補助対象の範囲が広い反面、申請に対しては早めに行うのが良いかもしれません。

というのも、限られた予算に対してどれだけの申請が行われるのか未知数であり、対象者の範囲が広ければその分競争率も高いためです。

その点は特設サイトでも表示されていて、三回に分けて申請募集を行うようですが【第三次募集は、行わない場合があります。】と、明記されています。

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これを書いているのがちょうど第一次募集開始の7月10日ですが、第二次募集開始直後くらいまでには申請した方が無難かもしれません。


ちなみに・・・


今回の申請では、新型肺炎拡大防止のための取り組みを支援する目的もありますが、テガミスタジオを利用して申請を行う場合、、、

・活動のチラシや過去のアーカイブ資料作成費用
・ホームページ作成費用
・PR用の動画や楽曲作成費用
・練習などのためのスタジオ費用
・機材や楽器などの購入費用
・音楽教室やオンラインレッスンなどの費用
・ライブ配信にかかる場所や機材などの費用
・講演やワークショップなどの会場費用

など、この辺も対象となります^^

なので、申請がパスすれば普通にスタジオ料金も補填されてしまうわけですね、すごいです・・・。


というわけで、このチャンスを逃すことなく、活動の幅を拡げましょう!

その際には是非テガミスタジオをご活用くださいませ!!

m(__)m(ステマ感・・・)



申請はこちらから・・・
文化芸術活動の継続支援事業

 

#補助金
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サポートはスタジオの運営費用や機材のグレードアップなどに当てさせていただきます🕊