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今日も誰かの誕生花がどこかで咲いている=レモンの花

🌟教える🌟創作する🌟 
     誕生花を描く
🌟の"らら"です。

小さな紫の蕾が
ある日
白い花を咲かせた。

レモンの花だ。

🍋5月22日の誕生花はレモンの花🌸

秋には青い実から黄色に色をかえて熟す。
レモン🍋……。
日本で見られる多くは寒さ暑さに強いリスボン。ユーレカやマイヤーの品種も豊富です。

気になる花言葉は「真実の愛」「情熱」「心から誰かを恋しく思う」などが言われています。
甘い花の香りと、白い純粋無垢な花色がそれを連想させるのでしょうか……。

日本から遠くインド北部が原産で、平均気温が15度〜16度の地域を好みます。この5月から6月に花を咲かせ、秋の10月から11月に緑の実をつけ、12月に黄色く熟し美味しい時期となります。

エネルギー色の黄色い可愛いレモンは
見ているだけで、絵のモチーフに
したくなりますね^ ^

まずお花を描いてみました。

画像1

花弁が5枚から6枚。時々7枚があるようですが、細く長く少し固いイメージの花びらです。
花芯はおしべに包まれて中心にめしべがあり、この描き方は椿の中心と同じ描き方で進むと良いと思いますが、ここでは初めて読んでくださる方のために画像を共有しました。

実験は…
実験した所は、蕾を描く時の、絵の具の白と紫の筆運びとそれぞれの色の配分です。
色が被らないように、グラデーションに白と紫を入れていく所がポイントです。

この白と紫が完全に被ってしまうと、焼成が完了した時に色がくすんで見えます。
初めに茎の近くに白を入れ、次に紫色、蕾の花びらを繊維に(少しカーブに)沿って筆を入れていく(白色に紫を差し込んで行く感じ)と2つの色が被る事なく、出来上がりも色に濁りがなく、それぞれの色の輝きが出ます。

画像2

花弁の色のグラデーションの作り方はこのような感じで描き進めると、うまくいくと思います。つぼみに限らず1枚の花びら、例えばチューリップの描き方も同じです。

🍋レモン食べる🍋
無農薬のレモンを収穫の秋になるとたくさん
いただきます。私の贅沢な使い方をご紹介します。

<蜂蜜レモンの炭酸割り>
グリーン色と黄色が半々に色づきだした、10月頃だと、まだ冷たい飲みものが美味しいですよね〜その時期には贅沢にレモンと蜂蜜だけで作る炭酸割りが絶品です。

濃いめに作った蜂蜜レモンをアワアワで割って
一気に飲む。喉が鳴るのだ!
ん〜美味しい〜〜

なぜかいつもいただく自家製レモンは甘い。本当にに甘いんです。酸っぱいと言う印象よりは口に入れたときの第一印象が「甘い」のです。

<生姜蜂蜜レモン炭酸割り>
この🍯蜂蜜レモン🍋に生姜をプラスするのもいい〜さらに幸せな飲みものになります❗️

この生姜蜂蜜レモン炭酸割りをInstagramに投稿していたところが「これが飲みたい」と、厚かましい?依頼がありました〜(^ ^笑い 

ちょうどそのレモンの時期だったので
喜んで作った〜。

美味しい和が広がればマジで嬉しい😊

誕生花の描き方を声でお届け「standFM」をお聞き下さると嬉しいです。

ここまでお読みいただき
ありがとうございました💕




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