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ガラス絵付けのワークショップとは?
金魚のガラス絵付けワークショップ致します。
ワークショップとは?
「与えられたプログラムや課題を体験しながら学ぶことができる場所」
となっています。
身近な所では、日本の各陶器産地を巡り、器に色をつけて旅の記念にする。で、後日お送りする。そうです❗️それワークショップです‼️
■種類■
ワークショップは1980年頃から日本に取り入れられていますね。
最近では本当にポピュラーになってきており、種類も各方面に渡っています。
・ものづくり(手作り)
・ビジネス
・教育
・ダンスや音楽・アートなどあります。
参加者のメリットとして本格的に取り組む前に軽く経験ができるところでしょうか…
デメリットとしては体験ばかりをしていて、なかなか本格的に取り組むものが、決まらなくて迷うところでしょうか…
*セミナーと混同しがちですが、手や体を動かしより現実に近いところで、経験や体験をするインプットとアウトプットが同時にできるワークショップに対し、セミナーは机の上で受け身でインプットすると言うところが違うといえます。
■定期講座のワークショップ■
私は定期の講座があって、受講者を増やす意味で講座の切り替えの前に、ワンデイワークショップをよく行っております。
記憶が定かでないのですが、多分15年、20年位前からそれをやっていると思います。
講座以外でワークショップイベントをするようになったのが12年位前になります。子どもを対象にした子供イベントでした。
今では広く大人まで、男性女性を選ばず行っております。
■金魚の絵付け■
今回私がお誘いするワークショップは、ガラス絵付け体験です。
ここで、近日行われる絵付け体験会のお知らせをさせて下さい。
「金魚のボウル」絵付け
前もって準備した金魚の下絵にお好きな色を入れていく塗り絵形式の体験会です。
時期:7月14日〜20日と言うことでしたので、夏をイメージする内容で金魚に決定しました
当日までの準備としては、金魚の下絵を描いて1回焼成(参加者があ〜間違った〜と言った時に簡単に消せて再度色付けにチャレンジが出来るように。)しておきます。
ワークショップの現場では、上記の下絵を準備した器と絵の具、筆等必要なもの全てをセットしてお待ちします。
客様をお迎えした後は
材料の説明をし、実際に描き、描き方を見てもらいます。その後参加者の方に実践していただく流れになります。約30分〜60分位でできる内容にしておりますので、大きく疲れることも少ないかと思います。
一通り描き終わりましたら、お客様のご了解のもと手直しや器のお掃除をして絵付け作業は終わります。
そして一度持ち帰って焼成致しますので、後日お引き取りをお願いして全て終了となります。
お疲れ様でした〜〜〜
最後に雑談、「楽しかった〜為になった〜」との一言が嬉しいタイミングでもあります。
その一方、最近私が感じるザワザワ感………
私の場合ですが、ワークショップに慣れてきた人たちが実際の本講座より多くなってきているような気がしています。
時代の特徴なのだと、捉えたらそこまでなのですが、少しやるせない気がしているのは確かです。
深く学ぶと体験するは意味が大きく違います。学べば学ぶ程知らない事が、多いことに人間は気づき時代は進化して来たのだと思うんです。
このことについてはまた別のタイトルで書きたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
「金魚」のワークショップが気になる方はチェックしていただきお越しをお待ちしております。
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