【エッセイ】ADHD申告されました

先程心療内科の検査結果を確認し、私が不安障害とADHDを持つことが判明した。私の場合、ADHDは中程度から重度の間の分布に位置するため、ちょっと生活に支障がある程度のものだ。

この結果を受けて、私は尚更好きなことを見つけてやり切らないといけないのかもしれないと考えた。ADHDについてネットで調べると、ADHDは好きなことには没頭出来るとのことだったので何とかこの特性を利用したい。私は適応障害で会社を休んだとき、ダイビング、ピアノ、読書がある程度続けられる程度に好きだとわかった。また、好きなことにはそれぞれ目標がある。ダイビングでは水中写真を取りたい。ピアノでは少しでいいので私の代表曲を持ちたい。読書を通じて長編小説を一編書いてみたい。こうやって書いてみると、自分のやりたいこととして共通してるのは、「自分の作品を作りたい」ということかもしれない。

ところでADHDで一番厄介なのは、ミスを頻繁にしてしまうことだ。わざとじゃないのに他人から見ると「何でそんなことしてるの?」というミスを何度もしてしまう。基本的にこのミスは癖に近い。なので、この癖を自覚して対策を考えて実践するしかないのだと思う。そうしないと心療内科医の言われるがままに薬を処方して服用し続ける未来しか待ってないような気がする。今からできることはないか考えてみよう。

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