【エッセイ】恐怖

私は今まで一度も好き好んでホラー小説を読んだことがない。流行りの映画やアニメで見ることは時々あったけど、まったく好きなジャンルじゃない。せっかく都会という自然の恐怖から隔絶された場所に住んでるのに、なんでわざわざ恐怖を体感しなきゃいけないんだ。

恐怖という観点から言えば他にもある。私はジェットコースターが嫌いだ。高所恐怖症だし速い乗り物苦手なので、わざわざ自分からそんなところへ行ってもなんの楽しくもない。山だと崖に近づいたりするのはなんとも憂鬱になる。

そんな私が昨日ホラーのショートショートを書いてみた。自分が思う恐怖とはなんだろう?恐怖に対して抵抗ある自分が書くホラー小説なんかきっと滑稽だろう。そして書いてみたら案の定滑稽なショートショートが出来上がった。そもそもストーリーがなんだかよくわからないぞという指摘は置いてもらって…。

でもなんやかんや書いてるときは楽しかった。ホラー小説も今度読んでみたいな。あと、今度は身近にある恐怖を書いてみたいな。

今日も記事を読んでいただきありがとうございます。

ところで一番身近な恐怖って職場の人や家族、パートナーに怒られることだと思ってるのは私だけでしょうか。

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