【エッセイ】今日は休日無駄にした気分

「今日は雨降ってるし寒いし、車の掃除しなくていいよ。」

母のその言葉に納得して今日車の掃除をしなかった自分に後悔している。

今週土曜に友人と車でドライブに行くというのに洗車すらしていない。トランクの中はゴミでグチャグチャだし、車内を掃除も全くしていない。両親も私も汚くても気にならない性格なので極力掃除をしないが、他人の目は流石に気になる。今週金曜までに掃除をしなければならない。そのチャンスが明らかに今日だった訳だ。

「土曜の午前掃除すればいいでしょ。私がやっとくから。」

母はそう言うが一つも信用ならない。絶対言ったことを忘れるし、やったとしても適当にやる。母は自らに課したポリシーに反しさえしなければ楽をしたがる性格だからだ。明日私が仕事から帰宅したら洗車しにいかないといけないだろう。

だったら時間がたっぷりあった今日やるのがベストだった。勿体無い時間の使い方をした。

そもそもやらない理由を考えてる時点で消極的だし、そんなことをいう人を身内とはいえ簡単に信じたらいけない。母にとっては私のドライブは他人事なのだから。もっと人を疑う癖をつけないと。

今日も記事を読んでいただきありがとうございます。

モデルナの副作用も治りましたし、またnote再開したいと思います。よろしくお願いします。